二月三日節分
この日は、地元の小学生たちにとっては特別の日
授業が終わった後、近所の子供たち数人と各家庭や商店を周り節分の豆をもらって歩きます。
おやじが小学校にも上がらない頃に、既にこの行事はありました。
以前は(半世紀以上前の話です)升に入った炒った大豆を、白い布で作った巾着に一掴みずついただいて回っていましたが、今では菓子類も増え、豪華になりました。
おやじが今日用意したのは約40人分、グループ毎の情報交換も活発で、最初の子供たちが「鬼の豆下さい。」と来てから用意した40袋が無くなるまで30分もかかりませんでした。
駅前通りのお店などでは300人分配ったそうです。
写真は鴨部川の川面(本日のお題とはリンクしておりません。悪しからず)。
あげられなかった子供たち、来年はもう少したくさん用意しておきます。
鴨部川の芦原です。