晴れ舞台スーパータイフーン19号が日本本土に向け舵を切り始めた頃、ここさぬき市多和神社の秋季例大祭神輿渡御は往路の中間ポイント。神輿を取り囲む八基の太鼓台の運行に、今年も多くの若者たち力が結集されました。そんな若者たちと、一部昔の若者たちの姿をスナップしました。無心に担ぐ おやじのカメラに向かってピースサインをしてくれました。 ちょっと昔の若者たちが担ぐ神輿(還暦神輿とも呼ばれております。おやじが担いだのは5年前でした。) まだまだよゆうの表情ですね。 たいや旅館の前での「かーやーせ!」力が入ります。 金屋魁組の太鼓台(長竿)がパフォーマンスの最中です。 この時間になって神輿を多和神社へと送る長竿の太鼓の音が聞こえてきました。神輿が塒へ帰るのは今年も深夜、雨が降らねばいいのですが。