友人とのメールのやり取りの中で、かつて一世を風靡した名前を使って生産される車のデザインの
難しさが話題になりました。
かつてのデザインをベースに新しさと、安全性を両立させる。
オリジナルデザインの印象が強くて、復刻版の意匠に違和感を感じるケースがままあります。そんな
中で、この車Fiat 500(チンクエチェント)は、うまくオリジナルデザインを取り入れ、それでいて十分新
しさを感じさせてくれる。バランスのとれたいいデザインだとおやじは思っています。
今日はそんな車のある風景を(他人様の車でありますが・・・)どうぞ
ルパン三世の愛車がベース
夕闇せまる港を背景に
チンクエチェント