普段はスーパーで魚類を購入するおやじでありますが、志度の街中には個人で営業されている魚屋さんも何軒かございます。
今日は、おやじのおやじのリクエストでワタリガニ(ガザミ)の♀を購入に、街中の魚屋さんへ行ってきました。そのついでにいくつか店頭に並ぶ魚類をカメラにおさめました。
魚屋さんが言うには「シバエビ」だそうです。でも、図鑑で見るシバエビとは少し違って見えます。
この小型のエビは、この地域ではポピュラーで、値段も手頃、大体生きたままで売っています。
塩ゆでにしたり、殻のままかき揚げにしてうどんのトッピングにしたり、とても重宝する素材です。
こちらはマダイ
瀬戸内のマダイは数も多く、とても安く買える時期があります。
地元での呼び名は「トラバゼ」
名前から鯊の仲間とばかり思っていましたが、「トラバゼ」という名でヒットする魚はありませんでした。
焼いて三杯酢に漬け込むか、南蛮漬け風に素揚げで三杯酢に漬けるか。
どちらもいいなあ。