多和神社の例大祭は、昨日の深夜に終わり、今朝は早くから祭を彩った行燈が片付けられ、中学生のグループが源内通りに残された空き缶、ごみなどの清掃作業に汗を流しておりました。
祭は終わりましたが、おやじブログはちょっとばかり引きずります。
おやじも所属させてもらっている「魁組」が大當家さんの前で見せたパフォーマンスの分解写真(古!)です。
「魁組」の長竿(太鼓台)は、各地区の長竿の中ではやや小さめです。
写真の様に24人で担いで移動します。
「かやせー」の声がかかります。
4人の小学生を乗せたまま(勿論、彼らはしっかりと支柱に固定されています。)長竿は片側へ90度傾けられます。
四人の担ぎ手が屋根と支柱を支えています。
一度起こし、今度は反対側に90度傾けます。
この間も太鼓台の4人は太鼓を打ち続けています。
乗り手(と言うかどうか判りませんが)苦しいでしょうね。
さあ、起こします。
これを何度か繰り返します。
体力要りますね。