僅かに青空は覗いているものの、雲が多く、やや風の強い今日のさぬきであります。
四国の南海上を北上しようとしている台風の影響なのかも知れません。
さて、屋島シリーズの最後は、例によって山頂を歩いているおやじの目がとまったものを並べてみたいと思います。
屋島寺を出て瀬戸内海と高松方面の展望の開けた芝生の上に、大きな焼き物の蛙がおりました。背中には子蛙を二匹乗っけております。
屋島寺の門前にある「扇誉亭」という土産店に飾られていた玉です。糸が球状に成形されており、その中に人形などが吊るされております。購買欲をそそられるお土産物でした。
珊瑚樹の実の赤は鮮やかで、目を惹きます。
屋島山頂の道路の両脇にはクヌギが結構あります。実(ドングリ)も落ちていましたが、おやじが気になったのはこんな葉っぱでした。