先日、平賀源内旧邸にて、ちょっと面白い文書を目にしました。
そこで、本日はその話題で・・
源内さんは、本草学にも造詣が深く、松平家の薬草園の管理をしたこともありました。
平賀源内旧邸裏にも、源内に因んだ薬草園が造られています。
度の様な関係課はよく判りませんが、その旧邸で、この様なものが売られていました。
「目薬の木」
「目薬の木」は各地にある様で、旅行などすると、時々土産物などとして売られているのを目にします。
これが中身
Wikipediaによると、乾燥した樹皮や小枝(春~夏に採取したもの)を日干ししたものを煎じ、服用するとあります。
効能は、眼病予防、視神経の活性化、肝機能改善など
樹皮・小枝・何かの実などが見られます。
そして、これ
「良薬口に苦し」というところでしょうか。