以前、おやじブログで自身の収集癖について書いたことがあります。
当然ですが、高価なものは集められませんので、そのへんにころがっているガラクタを捨てられずに貯めておく類の収集です。
本日ご紹介するのは、おやじが集めたものではなく、御先祖様(といっても祖父くらいでしょうか)がとっておいた壜です。
資質は繋がっておるようです。
最初は(以前アップしていると思いますが)ハウスの香辛料(七味かコショウじゃないかな)の壜
これ何の壜だか判りません。
壜の上部に意匠登録と記されております。
裏面には42148と№がふられています。
手のひらに収まる大きさ
旧国鉄時代、おやじが使った事があるのは、白い四角い陶器製の茶壜でしたが、
これはガラス製で、もう少し古いもののようですね。
キャップ(湯飲み)を外してみました。
壜の側面に
定指局道鐡
壜茶
所壜製田吉
としるされています。