おやじが一眼レフカメラを最初に手にしたのは、今から41年前。
最初の被写体は、大阪万博のパビリオンでした。
そのころおやじは、千里丘にある大学に通ってました。少し距離はありましたが、万博の会場まで歩いていける距離でした。
そもそもおやじが写真をやろうと思ったきっかけは、絵を描く素材をカメラに収めておこうと言うところから始まりました。当時、油彩の道具を揃え、少し描き始めていましたが、素材を撮ろうと始めた写真の方に興味が移り、そのまま今日に至っております。
おやじの旅館の食堂に生けた花
ちょっとくたびれてますが、絵になるなあ(しませんけどね)と撮ってみました。
カラフルであります。