見上げればトンビ
あまりにも良い天気でしたので、我が家から車で15分ばかり、志度湾の東、瀬戸内海にグンと突き出した大串岬にある「大串自然公園」に行ってきました。岬の突端には広々とした見晴らし台が有り、瀬戸内海と、行き交う船を眺めることができます。温泉もありますので湯に浸かりながら夕日を眺めるのもいいかと。(大串温泉につきましては、さぬき市のHPをご参照あれ。)岬の突端に向かう途中で空を見るとトンビがクルリと輪を描いていました(古いか・・・)。
小田湾
大串岬の東側に小田湾を見渡せます。湾内に白い矩形がたくさん見えますが、養殖魚の中間育成筏のようです。手前右側のしゃれた建物何だと思いますか。ちょっと調べてみて下さい。紅葉と海、いい感じでしょ。
養殖筏
上の写真の筏の部分(筏と呼んでいいかどうかは定かでありません。)をアップにしてみました。海面より下に白い部分があるように見えます。
漁船とカモメ
漁を終えて帰ってくる漁船を狙っていたら、海面に白い点々を見つけました。よくみると、飛んでいるものがいます。カモメのようです。一休みしているのでしょうか。
小豆島
見晴らし台の先端部の正面にはオリーブや「二十四の瞳」で知られる小豆島が見渡せます。気温が高いせいか、ややもやっています。暖かな日だと広い芝生に寝転がってウトウトするのもいいかも。