台北地下街にあった鳥人間「夢遊」のその後 | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台北駅と中山駅を結ぶ
地下通路にあった(いた?)
鳥人間「夢遊」
 
 
現在は
台北市内のメガネ屋さんにあります。
 
 
2021年7月13日、
地下街から撤去されました。
 
 
その理由は
老朽化や契約満了などと言われています。
 
 
特徴的なオブジェだったことから、
待ち合わせ場所にもよく使われました。
 
 
11年、その役割を果たしてくれた夢遊。
 
 
目立っていましたよね。
 
 
実は今回記事を書くにあたり、
この子の名前は夢遊だと知った。

 


現在は何も置かれていません。

 

 

惜しむ人?もいます。

 

 

台北當代藝術館のHPにあった夢遊の説明。


 ↓↓↓

身長:245㎝

 

草原に立って、鉛筆を持っている少女。

顔から全身に水か流れている。

彼女は永遠に成長もしないし、

この鉛筆は永遠に字を書くこともできない。

 

立ち止まって笑顔になってもらえればそれでいい。

夢へのいざない…。

 

 

作者の何采柔さんによると

特にメッセージ性があるわけではなく

 

 

見る人がそれぞれの解釈で

感じればいいのだそう。

 

 

それからしばらくして

メガネ屋さんにあることが判明!

 

 
しかも我らが日本企業
OWNDAYSポーンハッ

 
 
ここからは私見です。
 
 
OWNDAYSの田中修治社長の
著書:破天荒フェニックス
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

 

 
中国語でも
「破天荒不死鳥」で出版されています。
 
 
永遠に変わらない鳥人間夢遊と
死んでも蘇る鳥フェニックス。
 
 
共通点があるようにも思います。


ーーーーーーーーーー

 
鳥人間夢遊に会いたくなったら
OWNDAYS忠孝敦化店へ
行ってみてくださいね。
 
 
 
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
 
 
 


 
■店舗情報
OWNDAYS
台北市大安區忠孝東路四段205巷20號

 

 



 

 

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