年内茶房営業ラス前。
嬉しい事がいくつかありました。
ランチタイムに大宮駅東口でオーセンティックバー The Bar Sazerac
(ザ バー サゼラック )を経営なされているオーナーバーテンダーの山下さんがご来店なさりお食事後、何気にミシンテーブルに近づき、カバランウイスキーを手に取られ「一杯いただいてもいいですか?」と
はじめてのオーダーに私が戸惑ってしまいました。
最初の一杯をプロの方が価値をご存知で飲んでいただけた事を大変嬉しく思いました。
同じくランチタイムに常連様から嬉しいお言葉をいくつかいただきました。
台湾渡航経験が豊富な方からは「ここに来ると台湾を感じられる。」
また、一番来店回数が多い常連様は、今年ロードバイクで台湾ライドをなさったのですが、本日年内最後のご来店で「この茶房と出会っていなかったら僕のライド人生においてこの経験はしなかっただろう。」
ディナータイムには常連様の台湾太太の方が「さいたまにこのお店を開いてくれてありがとうございます。今私の一番の癒し場所です。」
ご来店いただいた全てのお客様にとって茶房の存在がほんのすこしでもお役に立てたら嬉しい限りです。
明日は、年内最終営業日。
器、下味、つけダレ 全てにこだわって、台湾の方が懐かしく思っていただけるようにと願って作る「台鐡排骨便當」です。
ご来店お待ち申し上げております。