こんにちは。今日も台湾のお土産を紹介しまーす!
愛文芒果乾。牛軋糖 (ドライマンゴー入りヌガー)です。(1袋220元)
購入場所は台湾桃園国際第1ターミナルビルのB 6ゲート付近のお店です。
大好きなドライマンゴーが入っているヌガーは食べたことがありません!
これは試さねば!!!
あれ?見た目がイマイチ…なんか溶けてない⁈

手で押すとへこんでしまうほど柔らかいです。
その後で、マンゴーの香りがふわっと感じられます。
マンゴーの量はあまり多くないのであまり主張して来ないですね。
あくまでも主役はミルクの味。
アーモンドはゴリゴリとした食感はありますが、
香ばしさがほとんど感じられません。
ちょっと残念…。
点数を付けるとしたら85点です。
もし私が商品開発者だったら、アーモンドは入れずにマンゴーの量を増やしますね。
この方が絶対においしいはず!
お土産としては女性のお友達や同僚に配るのにいいかなぁーと思いました。
台湾のマンゴーを使っているから台湾らしさもあり、
パッケージも可愛いし、サイズ感もちょうどいい。(横幅が14.9cmです)
ただ、さらに暑くなるこれからの季節…
ヌガーって溶けるんですよね。
だから原型をとどめていられるか心配で…。
夏に購入される場合はお気をつけくださーい!
さて、本日の一言中国語は
芒果 (ㄇㄤˊ ㄍㄨㄛˇ / máng guǒ)
でございます。
「なーんだマンゴーかぁ…難しくないじゃん」と思ったそこのアナタ!
日本語に近い発音だからと言って気を抜いていませんか?
とりあえず通じるから日本語の発音のままでやり過ごしていませんか?
日本語だとマンゴーという風に「マ」にアクセントが来て
さながら第4声のようになってしまいますが、
máng は第2声ですので下から上へとぐわっと上がらなくてはいけません。





そして「果」もゴーではなくguǒですから、
ぐぉ と言ってください。
私はこれまでに散々発音を訂正されて来ました。
でもその度に、
「どこが悪いのか?」
「どうすればネイティブの発音に近づけるか?」
ということを考えながら少しずつ改良して来ましたので
今では「発音がきれいね」と褒められます。
でも、まだまだですけどね〜

これからも努力しますよっ!日々精進!
話は変わりますがYouTubeで動画を配信している
三原JAPANの男性3人組……。
動画の中では終始中国語で会話していますが…
発音もアクセントもひどいです…。
3人ともひどいので類は友を呼ぶって本当だなぁ〜!
話すスピードはとても速いので、レベル的には中級以上だと思いますが、とにかくイラッとします。
もっと努力すれば発音は上達するのに!
努力をしないで表舞台に立とうとするのは
ただの悪ふざけにしか見えません。
台湾の芸能界で活躍している日本人の中では
瀬上剛さんがダントツで素晴らしいと思います。
真面目で誠実さが表れていて、人柄が良くかつ中国語も堪能…。
あっ、スイマセン
長くなったのでここらで終わります!

