台湾の街は、緑が多いです。
当然ながら、北部には亜熱帯の樹木が並んでいて、日本とは違う風景。
※南部は熱帯
※南部は熱帯
街中では、湿った空気と、各家庭から漂う線香や料理のにおい、
そして、この樹木の風景に、台湾へ帰ってきたなぁと感じるのです。
そして、この樹木の風景に、台湾へ帰ってきたなぁと感じるのです。
榕樹・ガジュマルの木
おそらく、台北市内の街路樹で一番よく見かけるのが
榕樹・ガジュマルの木
この蔓のようにしなだれた気根の風景が、街にあふれている。
千昌夫の「北国の春」という曲名が、台湾では「榕樹下」(ガジュマルの木の下)といい
なぜ白樺がガジュマルに代わるのか?違和感があるのだけれど・・・。
なぜ白樺がガジュマルに代わるのか?違和感があるのだけれど・・・。
それくらいガジュマルは馴染みのある樹木だということかな。
猢猻木·バオバブの木
ある時、とてもとても大きな木に出会った!
原付バイク1台分くらいが隠れそうな幹。
原付バイク1台分くらいが隠れそうな幹。
これほど大きな木を街中で見ることがなかったので、近づいてみると
台北市保護対象の猢猻木(バオバブの木)でした。
台北市保護対象の猢猻木(バオバブの木)でした。
アフリカのサバンナで見られるバオバブの木
これと同じような枝ぶり(平たく横に広がる)でなかったのは、剪定の差?
でも、アフリカで生息するバオバブの木を、台北市内で見られたのはラッキーだったかも。
台北の街歩きも、油断ならない。(笑)
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