ジャーナリストの野島剛さんの新刊
ここに書かれていた一説
中華系の人が「家に合わない」と語ることの意味が
どれほど大きいかそれはある意味、
人格の否定よりも重い言葉なのである。
これは、台湾人ジュディ・オングさんが日本人男性と離婚した時のくだりです。
ジュディさんのご家庭は、伝説レベルの祖先がいて
一般家庭とは別格な気もしますが、
一般家庭とは別格な気もしますが、
家の格も含め、家(族)、血(族)のつながり意識が
半端ないのは、この21世紀に至っても続いています。
私自身はそんなことを知らず、結婚してしまいましたが
あとあと考えてみると、
私のことを「家に合うかどうか」で、見られていたんだと思います。
半端ないのは、この21世紀に至っても続いています。
私自身はそんなことを知らず、結婚してしまいましたが
あとあと考えてみると、
私のことを「家に合うかどうか」で、見られていたんだと思います。
たまたま、家に合う人と判断されたから、迎え入れられた・・・
そう考えると、良いか悪いかは別にして
縁というのは不思議なものだと、改めて思うわけです。
縁というのは不思議なものだと、改めて思うわけです。
姉がよく思い出して言うのが、
「フグのひれ酒をぐいぐい飲めたから、
うちの嫁にOKと思った。」
酒飲みの家に合う庶民的な嫁ってこと?!(笑)
「フグのひれ酒をぐいぐい飲めたから、
うちの嫁にOKと思った。」
酒飲みの家に合う庶民的な嫁ってこと?!(笑)
もう今は、ほとんど飲みませんけどね。
通勤途中、細切れで読んでいるので、読み切れていませんが
他にもとても興味深い内容が書かれています。
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タイワニーズ 故郷喪失者の物語
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