こんにちは、小桃です。

今回は、先日の2024年8月頭の台湾旅行で訪れた、台湾の「鉄道博物館」

『国立台湾博物館

 (鉄道部パーク)』

が、とても良かったのでご紹介していきますニコニコ

 

 

 

行き方&公式サイト

 行き方:台北MRT「北門」駅2番出口、また桃園MRT「台北車站」7番出口から徒歩すぐ。博物館はちょうど北門駅と台北駅の間にあります。有名な北門を見学してから向かう際は、地上の北門の横断歩道を渡ってすぐ向かいが「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」になります。

 

住所:台北市大同區延平北路一段2號

入館料:大人100元(悠遊カードも使用可)

公式サイトはこちら。

  

 

北門も近いので、行くときに少しだけ寄り道して、

昔の人に思いを馳せてみましょう。

 

 

 


鉄道ファンじゃなくても楽しい

 

  日本統治時代の赤いレンガと木造建築の、歴史ある建物「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」。館内も美しく、鉄道にそこまで興味はないけど、台湾の電車は好きという人なら十分楽しめる博物館です。館内の指定された順路に沿って見ていくと、日本統治時代から始まった台湾の鉄道の歴史がとてもよくわかりました。鉄道に関する情報量が多すぎて、ここは鉄オタと来たら絶対楽しすぎて全然進まないやつだな…と思いました無気力(それだけすごい展示物がある)台湾好き、かつ鉄道マニアにはたまらないでしょうね。好きな人は、まる1日居ても時間が足りないかも。

 


 

 

 

自販機でチケットを買うと

可愛いチケットが出てきました。

台湾の博物館共通のものなのかなにっこり

 
館内は順路に沿って見ていく形式になっており、所々で日本語でも解説されているのでわかりやすいです。
 
 
 
 
 

 


ほんとに電車の中にいるようなリアル感のお部屋。

 

台鉄に乗ってる感じがリアルな感じで味わえるお部屋。
鉄ちゃんにはたまらないだろうな。

 

これはトンネルに入ったところからトンネルを出るところまで。

 
 
 

 

 

 

その他の展示物

 

 
 
日本統治時代にあった「鉄道ホテル」の模型。鉄道ホテルは今のシーザーパークホテルの場所にあったようです。
 
車内食堂で使われていたテーブルがあったり、改札や改札の窓口、信号機などもあります。

 
 

 
 

 
 

 
 

 

今と変わらぬ当時の便當(お弁当)

 

個人的には今と変わらぬ当時の便當(biàndāng)(お弁当)と台鉄マークのこの食器達を見た時が一番テンション上がった!
最近、このレトロな台鉄マークのお弁当箱どこ探しても売ってないのよ…。

 

 

 

 
 

 

実際に鉄道で使われていた可愛い食器たち

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 台湾の鉄道博物館、いかがでしたか?灼熱の暑い夏の台湾旅行では、屋内で過ごせるこういった博物館巡りも楽しいですよニコニコ次回は、こちらの国立台湾博物館(鉄道部パーク)のミュージアムショップについてまとめていきます。こちらのミュージアムショップに置いているもの全てが最高すぎて、わたくし興奮して散財しまくってしまいました。台湾の素敵なグッズをどんどんご紹介していきますので、乞うご期待!!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。

今回も読んで頂きありがとうございましたおねがい再見。

 

 

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