こんにちは、小桃です
前回はシーザーパークホテル台北(台北凱撒大飯店)の宿泊記、その①をお届けいたしました。駅が近く、地下も繋がっていて便利で、ステーションビューのお部屋では窓から見える景色が素晴らしい!というところまでお伝えしましたね。本日はその続きから・・・。シーザーパークホテル台北の屋上にある「屋頂庭園」やアメニティ、その他泊まってみた感想などをまとめていきたいと思います。
前回の「「シーザーパークホテル台北(台北凱撒大飯店)①」の記事はこちら↓
■「屋頂庭園
」
20階の最上階から「屋頂庭園」に
行けると聞いたので登ってみることに。
宿泊フロアの廊下の端に屋上に出る扉の入口があります。まるで秘密の通路みたい。
わくわくします。
階段を登って重厚な扉を開けると、そこには
都会の中に緑あふれるカラフルなお花の咲く庭園が
亀さんもいます。人が来るとご飯もらえると思ってみんなワラワラ寄ってくるところが可愛かった。ふふふ、人馴れしておるな
餌になる食べもの持って無くてごめんよ。
庭園からの南の景色。
中正記念堂付近の屋根などが見えます。
庭園の北側から見下ろした、台北駅。↓
ひゃー!お部屋から見るのよりすごい眺め!
この台北の風景が眺められるのは泊まった人だけの特権かも。座って休める東屋もあるので涼しければ、ここでお茶したり軽くご飯食べたりするのも良さそう。
■このホテルで良かったこと
■ここのホテルのアメニティについて
アメニティは「スリッパ、水のボトル、インスタントコーヒー、ティーパック、バスルームのシャンプー、ボディーソープ、洗顔ハンドソープ」など以外は、お部屋にはおいてありませんでした。予約したKlookの案内書きには「歯ブラシ、歯磨き粉、シャワーキャップ、カミソリ、石鹸、くし」はすでにご希望の方のみの提供になっている、と書いてありました。私はフロントとお掃除の方に、お風呂に入る前に気付いて歯ブラシを持ってきてもらいましたが、歯磨きしようと思って無かったらちょっと困ってしまうなと思いました。(次の日、宿泊規約を確認したところ、KlookのPDFバウチャーには「6階と14階のアメニティコーナーから自由にお持ちください」と書いてありましたが、探してもそのコーナー自体がすでにありませんでした)
なお2025年1月1日からは、
使い捨てアメニティの無料提供は
なくなるとのことです
香港のホテルもアメニティが石鹸すらない所があったけど、台湾でももうこのような5つ星ホテルでもそのような風潮になってきているのですね。。。エコとはいえ、荷物も増えてしまうし私個人としてはアメニティは置いていて欲しいな。
ボディクリームが良い香りだったり、
フェイスパックがあったり、
アメニティが楽しみで泊まるホテルもあるのにね。
なんだか少しさみしいなぁと感じました。
気を取り直して、
最後に最高に素敵な台北駅の写真をどうぞ!!(お部屋から撮影)
■「シーザーパークホテル台北(台北凱撒大飯店)」
公式サイトはこちら↓
住所:100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, 忠孝西路一段38號
↓Googleマップ
ホテルへの行き方は、台北地下街の地下から入れる直結の「M6出口」が便利です。ただ途中10段ほど階段があるので、車椅子やスーツケースを運ぶときだけは注意。
✿✿✿まとめ✿✿✿
以上、シーザーパークホテル台北の宿泊記、感想をお届けしました。今回こちらに4泊したのですが、2泊分はKlookの5,000元宿泊クーポン(6,000円ほどは自腹)で泊まることが出来ました。2025年6月末までの台湾消費金キャンペーンですが、本当にありがたいですね。台湾観光局さまさまです。これからも暑い夏の台湾旅行で台北に訪れる時は、台北駅直結の「シーザーパークホテル台北」に泊まりたいなと思いました。
ではまた皆様、
次の記事でお会いしましょう
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