海南雞飯と幸福感 | カミングアウトしない彼との台湾生活

カミングアウトしない彼との台湾生活

1982年生まれ台北在住日本人ゲイ。高卒後18歳で実家出る➡︎フリーター➡︎路上生活➡︎借金放置550万に➡︎工場派遣返済開始➡︎2年後完済➡︎金銭感覚矯正される➡︎30歳台湾へ➡︎投資経営ビザ➡︎外国専業人材ビザ➡︎コロナ禍永住権取得(2022年)。中古マンション情報ウォッチ、大家さん。

自宅から歩いてもそう遠くない場所に、会社員たちで賑わうランチ街のような場所があるんです。



正午12時過ぎ。休憩になるミンさんと落ち合って一緒にランチしています。



それで教えてもらったこの海南雞飯のお店。いつも満席です。

鶏肉ぷりぷり、ネギソースが良い塩加減。


最近は2人でこればっかり食べてます。




こういう隙間時間にも会って「うまっ」、なんて思いながら、



この人とこうして食事できるというのが、これが幸せなのかもと深々考えたりもします。嬉しいや楽しいで満たされるんです。



そういう感情には疎い私なので、ハッとそう思ったのだから、日記にしておこうと思いつきました。



こんな日がずっと続けば良い、でもそんなことあるわけないよね、とか胸の中で気持ちが行ったり来たりしています。



夜の隙間時間は推しの子というアニメを観始めたのですが、その練り込まれたストーリーにハマってしまいました。



ファンタジーなのにサスペンスでリアルな不思議世界。YOASOBIのオープニング曲、女王蜂のエンディング曲もそれぞれめちゃくちゃかっこいい。



まさかこの歳で自分がアニメにハマれるなんて、これまた新発見。