こんにちは！長友まさ美です
10月は、素敵な夫婦のインタビューを兼ねて、
東京や関西への旅をしてきました～
ぞくぞくアップしていきますので、お楽しみに～
さて、第三弾の夫婦のインタビューは、福岡県福岡市より
消防士 小野祐樹さん（小野ちゃん）
＆
会社員 小野あいさん（あいちゃん）
二人ともハードな仕事を軽やかにこなし、
趣味や好きなことにも夢中になり、
それでいて、二人のお子さんの子育ても楽しんでいます
どこにそんな時間と体力があるの～～？？
というくらい、タフなお二人からお話を聴くことができました～
お付き合いをしていた頃から、人生観や将来のありたい姿を話していた
小野ちゃんとあいちゃん。
その価値観がとても似ていたことも、結婚の大きな決め手になったようですが、
それぞれからインタビューの時間をとったときにも
同じキーワードが出てくることも多く、びっくりしました
その中で、私が特に夫婦関係性において大事だな～と思ったこと
●将来のことを話す時間を、意図的に創る！
⇒ぼんやりとしていてもいい。何年先のことでもいい。
「私はこうありたいな～」「こんなふうになってたいね～」と話をすることで、
向かっていく大きな目的地を一緒に見ることができます
例えるなら、同じ船にのっていて、大まかにどちらの方角にむかっていきたいのか。
その先にどんな世界を見たいのか。
それを話し合いながら航海を進めていくのと、
ただただ前に進めるのとでは大違い。
だからこそ、しんどいことがあったとしても、
家族が原動力になるんだね
●「お互いさま」という関係性！
⇒夫婦はお互いさま。
うまくいかないことがあっても、お互いさま。
イライラすることがあっても、お互いさま。
持ちつ持たれつで、許し、許される関係性なんだな～と感じました。
そして、お互いが「Ｇｉｖｅ＆Ｇｉｖｅ」の心でいるからこそ、
受け取るときに感謝ができるんだな～
お二人の話を聴いていて、それぞれが志事をしている場合は、
コミュニケーションをとりたくても、実質的に時間がとれない、
というご夫婦は、多いんだな～と感じました。
夫婦ともに働きながら子育てをする、という人が
増えている現代では、日常の中でのコミュニケーションにも
工夫が必要なんだな～と感じました
特に、素敵だな～と思ったことは、
★手紙で思いを伝える
→ 口で言うと感情的になってしまうことも、手紙で伝えると
自分にも相手にも素直に伝えることができますよね～
その他、Googleスケジュールでお互いの予定を共有したり、
メールでの連絡など、使えるツールは家庭の中でも
使っていくことって大事だな～！
以前、あいちゃんから、
「一旦、家を出たら帰ってくるか分からない職業（消防士）だから、
ケンカは翌日に持ち越さない。
笑って行ってらっしゃい、を言うのは、消防士の奥さんはほとんどやってるよ」
と教えてもらったことがあります
これって、職業柄、死と向き合う人だけでなく、
実は、すべての人にとって大事なことなんだよね
『今日が最後の日かもしれない』
こんな思いで過ごしてみると、発する言葉、態度、
選択することが変わってくるね
これからも、素敵な夢を家族で軽やかに叶えていくんだろうな～！
あいちゃん＆小野ちゃん
たくさんの素敵なお話をありがとう～～～！！！！
【対話型夫婦のススメ】
最後の手紙だと思って、パートナーへの手紙を書いてみよう！
次回もお楽しみに～！