上野公園の袴腰広場のオオカンザクラが見頃を迎えていた3月半ばのこの日、家族4人で不忍池畔までお出かけをしてきました。
 
目的はこちらのイベント↓
 
 
「うえの青空骨董市」を訪れるためでした!
 
 
こちらの骨董市は、ここ不忍池畔で40年以上に渡って行われている骨董市であり、この桜の時期をはじめお正月や秋の行楽シーズンなど年に4~5回ほど開催されている恒例イベントなのです。
 
こちらの骨董市の魅力はなんといっても、とにかく色々なジャンルの商品が集まること。
 
陶器や掛け軸など、一般にイメージするような骨董品だけでなく、オモチャや生活雑貨やノベルティ商品までありとあらゆるものが集まる場になっており、私も”掘り出し物”探しに毎回訪れています♪
 
 
 
今回も実に様々なアイテムが並び、来場客の目を楽しませていました。
 
私も昭和の野球選手のメンコなど数点の掘り出し物を”発掘”することに成功し、大満足のひとときとなりました!
 
 
また、不定期にはなりますが休日には猿回しが登場するほか、特設のバーカウンターなども用意されており、ゆっくりと掘り出し物探しが楽しめる状況が整っています!
 
 
また、近くの辨天堂に向かう参道にはさまざまな屋台も開いているので、こちらも合わせて訪れてみるのが個人的にはオススメ。
 
同行した娘たちも、ベビーカステラやクレープに舌鼓を打って満足そうな様子でした♪
 
今回の上野青空骨董市は4月7日(日曜日)までの開催とのこと。
 
みなさんも、上野を訪れた際はこの骨董市を覗いてみてはいかがでしょうか?