先日のこと。
 
この日は浅草での飲み会の帰りに、観音裏をふらりと散策。
 
そして、浅草5丁目にある「やんばる食堂」さんに伺いました!
 
 
やんばる食堂さんはその名を見ると分かる通り、沖縄の郷土料理とお酒が楽しめるお店。
 
店内にはシーサーや琉神マブヤーやヤンバルクイナなど、沖縄らしさのあふれる置物や小物が所せましと並べられています。
 
なんだか、実際に沖縄の街角にある小さな食堂に入ったような感覚になりますね。
 
 
また、カウンター奥の冷蔵庫にはひっそりと「730」のステッカーも発見。
 
(「730(ナナサンマル)」が何かご存じない方は、以下のWikipediaページを読んでみてください↓)
 
 
また、店主さんは大のジャイアンツファンだということで店内にはこんなジャイアンツのラベルが貼られた泡盛や、そのほか選手の写真やサインボールなども飾られていました。
 
私自身も大のジャイアンツファンなので、大将にはついつい勝手に親近感を抱いてしまいます♪
 
 
そんなやんばる食堂さんで今回いただいたのは、自慢の味である「ソーキそば」(900円、税込)。
 
この日は飲み会帰りだったので、〆のラーメンの代わりにいただくことにしたのですが、ラーメンよりもさっぱりと頂けるので罪悪感が少なくて良いですね。(笑)
 
 
それでは早速、いただきます。
 
透き通ったスープに浮かぶソーキ(豚の角煮)は、よく煮込まれていてトロットロ。
 
一口頬張ると、口の中でとろけます。
 
 
また、ソーキそば特有のコシのある麺もたまりません。
 
澄んだスープの最後の一滴まで、堪能させてもらいました。
 
ということで、夜遅くの観音裏で沖縄の南風を感じることが出来たのでした♪
 
 
 
 
(やんばる食堂 さんの食べログページに飛びます)