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節分だった昨日は、午後から氏神様である鳥越神社へ。
今年で36歳、年男を迎えた記念もあって久しぶりに豆を撒かせていただきました!
快晴の土曜日ということもあり、会場には豆まきの開始前から黒山の人だかりが。
本殿での追儺式が終わり、豆まきがスタートするころには境内には足の踏み場がないくらいの参拝者が集い、近年稀にみる大盛況ぶりでした。
午後4時、定刻通りに豆まきがスタート。
まずは鏑木宮司や氏子総代の皆さんによる豆まきが行われます。
そんな皆さんの豆や小判などを求めて、広げられる段ボールや紙袋の数々…。
この光景も、私が子供のころから変わらない賑やかなもので、観ているだけでワクワクしてきます。
正装に着替えた私も、地元町会の参加者の皆さんと一緒に社殿内に用意された待合室で豆まきの順番を待ちます。
ちなみに私が豆を撒かせてもらうのは、コロナが明けてからは初のこと。
コロナ前にも3度参加させてもらいましたが、その時とは異なり待合室に置かれた雛あられと福豆も個包装になっていました。
これもまた「アフターコロナ」対応のひとつですね。
そして、私の出番。
毎年思いますが、高いところから豆を撒かせていただくのは実に気持ちの良いものです♪
帰りには、こちらも毎年お馴染みとなる福豆や福升などの記念品もいただけました。
私たちが撒き終わったあとも1時間半以上に渡って豆まきは続き、最後まで大盛況のうち、事故もなく無事に節分祭は終了したとのこと。何より何よりです。
4度目となった豆まきですが、年男として参加した今回は特別な思い出として心に残りそうです!