9日の日曜日は、午後から家族4人で浅草寺へ。

 

 

浅草寺では、9日より2日間にわたり「四万六千日特別大祈祷」が斎行されました。

 

この日に浅草寺を参拝すると、実に46,000日分の御利益があるといわれているのです。

 

ちなみに46,000日は約126年に相当する日数で、これは人間の寿命の限界ともいえるため「この日の参拝することで一生分の功徳を得られる」特別な日となっています。

 

晴天に恵まれ、昨日も実にたくさんの参拝客で境内は大賑わいでした!

 

 

また、この四万六千日の祈祷に合わせて境内にて行われるのが、これまた江戸時代からの悠久の歴史をもつ「ほおずき市」。

 

 

境内を賑わす露店の数々。

 

 

鉢植えから、色づいた実を1つ1つ収穫して籠につめたものまで色々な形のほおずきが境内を橙色に染めていました!

 

 

また、併せて出店されていた飲食の露店にも沢山のお客さんが。

 

私たち家族も、浅草寺の観世音菩薩の功徳に感謝しながら参拝をさせていただきました。

 

 
ほおずきの実、実に可愛らしいですね♪
 
 

 

四万六千日・ほおずき市|聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト (senso-ji.jp)

(浅草寺 さんの公式サイトに飛びます)