おはようございます!
月齢記事、去年(2020年)の11月、
娘ちゃん2歳半(修正2歳3ヵ月)のときのことを
振り返ってます!
前回こちら↓
アメトピ掲載✨
私の拙いブログを見ていただきありがとうございます!
それでは、
低身長による成長ホルモン治療のお話、
続きを書いていきます。
前回書いた「低身長の原因」についてですが、
これは色々あるみたいです。
(もらったパンフレット参照笑)
・ホルモンの異常
・出生時の身長、体重
・染色体の異常
・主要臓器の異常
・骨、軟骨の異常
・心理社会的原因
(虐待など)
すみませんそれぞれの解説は省きます💦
でも、私から見て一番原因として疑わしいのはやっぱり「出生時の身長、体重」。
これは解説を書いておきます💦
「出生時に小さかったことが、
低身長の原因となることがあり、
「SGA性低身長症」と呼ばれます。
(small-for-gestational age)
お母さんのお腹の中にいる期間(在胎週数)に相当する標準身長・体重に比べて、
小さく生まれることをいいます。
身長と体重が100人中小さい方から10番目以内に入ると、SGAです。
そのうち約90%は2~3歳までに成長が追いつきますが、
追いつかない場合「SGA性低身長症」と呼ばれます。」
多分これだよなあ(笑)。
成長追いついてないし。
でももちろん他の可能性もある。
なので治療を始める前に「検査入院」があります(^^;
その検査をして何が原因での低身長なのかを突き止めて、
(その原因によっては治療の方向性や量なども違ってくるので)
そして治療となる。ということです。
「入院」と書きましたが、
先生からは難しい場合は日帰りでもOKとのこと。その分日数かかっちゃうかもですが。
そして、この検査と治療ができるのは3歳からということで、
この話を初めてされた2歳半の時は、
「まあまだ少し先の話だから…」
と、考えておいて~程度でした(^^;
でもねえ…(^^;
ちょっと悩みましたが、
これはやるのがいいかな…と(^^;
命に関わるようなことじゃないけど…
私より身長低いのはなあ…(^^;
ちっちゃいのいいじゃん!
かわいいじゃん!
と思われるかもしれないですが、
ちっちゃすぎるのは不便です(^^;
私がそうでしたが、
・まずいちいち物に手が届かない。
・服は特に下(ズボンやスカート)が丈長すぎて
着るのに工夫が必要になる。
・一番ウザかったのが満員電車で場所によっては吊り革が掴めないこと(-""-;)
扉付近の吊り革って座席真上のより少し上になってますよね?
あれが掴めない(笑)💢
普通の座席真上の吊り革でさえも私腕まっすぐになります(笑)。
(普通の人は余裕があるから肘曲がりますよね?)
ので、私はいつも掴むなら座席にあるポール(?)の方。そっちの方が楽。
とまあ書きましたが…
別に生きていけないわけじゃないんですけどね。
ちょっと不便な場面が多いってだけ💧
あとは“見た目”になるのかな。
ただやっぱり、
「私よりちっちゃいのはなあ~~(^^;」って思っちゃいます(笑)。
せめてもうちょっと“普通”の小ささにはしてあげたい。
先生曰く、
治療したらメッチャ背伸びる!というわけではなく、
娘ちゃんの場合は治療してやっと150cm代いくかな?ってとこらしいです。
それだったら、
やった方がいいよね…
って思えました(^^;
それが親の責務なのかなと。
というかなんでそんな迷うのかというと、
治療は始めたら毎日自宅注射、
それを10年以上続けなければいけないからです😂😂😂😂
きっつう~~~~(笑)!!
でも、一番きっつう~なのは娘ちゃん![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
「あなたのためなのよ」とか言われても毎日注射打たなきゃいけないとか嫌に決まってる(笑)。
ので、最初が大変なんだろうなあ…(白目)
嫌だなあ…というのが母ちゃんの正直な気持ち(笑)。
あ、今現在3歳半ですが、
治療まだ始まってません!
今年は夏頃までコロナピークだったので(^^;
検査入院はコロナが落ち着いてからとなってました💦
今は大分落ち着いてはきてますが、
また冬にかけてコロナ再拡大の恐れもあるし、
インフルも流行るかもしれないし。
来年(2022年)、状況が落ち着いていたらやりましょう
ということです!!
ので、話が本格化したらまた詳しく書いていきたいと思います!
長くなりすみません💦
次はこの月の娘ちゃんの摂食(食べること)の進捗具合や、
児童発達支援施設への通所での変化などをまとめたいと思います!
また書きます~✴️