こんにちは。
土曜日ポッちゃんのシャンプーをしました
肛門腺絞られ不機嫌
昨日は札幌は30センチくらい雪が積もったそう。吹き溜まったのか、雨雲が濃い部分の下だったのか、我が家は50センチほど積もっていて雪かき三昧でした。
居間の窓から今朝撮影。庭は放置していたので1メートルは積もっていました。夫が家の前を雪かき中に、私はお隣さんの敷地から我が家の庭に入れるようお願いして、剣先スコップで細い道を作りストーブの排気口が塞がらないよう、窓を守るために雪かきしました。
こういうもの。古いので軽量タイプじゃないから1.6㌔くらいかな。重たいのに少ししか雪がのらないからはかどりません。この冬プラス気温の日もあったのでとけたり凍ったり硬い雪なのでプラスチックのスコップでは無理なの。頑張りました。
横から見ると、三角屋根ではないのですが、雪が落ちる畑側にボイラーの排気口があります。一階の窓の上にも屋根があるので塀との隙間に雪が落ちます。夫は道路沿いの雪山に登り、そこから畑の雪山に立ち排気口の雪かきをします。屋根の雪も落ちているので背丈以上。埋まれば出られないので、この作業の間は側で見守るか、脱衣所の中から作業音が続いているのか聞き耳をたてます。
設計図を見ると元々煙突の家だったものを20年前のリフォームでFF排気にしたよう。屋根から雪が落ちるのに危ないのにね
実家は、一階がガレージ。外階段が8段あり玄関なので基礎高な無落雪の家。こういう家は日々の雪かきだけ。窓を守るために、排気口の維持のためにという雪かきはありません。雪かきで疲れると、「やっぱり雪国で生きるには、最低限の雪かきで良い設計の家に住みたいね」って話で終わります。娯楽や趣味は我慢してでも、さっさと家のローン終わられせて、この土地を売ったお金で引っ越したいねって。老後に、今と同じ窓と排気口守る雪かきをする体力ないだろうし。市営住宅なども雪かき当番あるから、雪かきできない体になっていたらマンションなのかな。汗腺発達していないから本州に引っ越したら暑さで暮らせないだろうし、やはり北海道大好き。せっかく庭や畑あるのにそこに日々の雪を置けないから排雪頼まなきゃいけないし使いにくいの。でも坪数だけはあるから家庭菜園はたっぷりできる(草むしりもたっぷりだが)
もう踵が痛くて痛くて燃えているようです。
ちなみに↑の手書きの図に使った紙、裏側の文字が透けていましたね
裏側はお手習い。あいうえおの元になった漢字を書いていました。