自己紹介は覚えてもらえてナンボ | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

何かのコミュニティに参加するとき

自己紹介やら他己紹介を

やらされる。


初めてお目にかかる方々なのだから

自己紹介するのは当たり前と心得て

予め

台本を考えておけば良いものを

大抵の場合

「うわガーンどうしよう

あー、ちゃんと考えておけばよかったえーん

何言おう

バカと思われたくないし・・・」

などと考える。


結果

えらく緊張してしまい

しどろもどろで

フィラー(「えー」とか「あのう」など)の多い

何を言っているかわからない

発言になり

自己嫌悪に陥り

トホホショボーン

となる。


次の時にはちゃんと自己紹介できるように

台本を考えておこう

と心に誓うのだが

次の時には

忘れている。


まぁ

殆どの場合

誰も私の自己紹介など

聞いていないし

名前すら覚えてもらえない。


良い自己紹介というのは

印象に残るものだと思う。


例えば

「私はよく〇〇に似ていると言われます」

なんてことを言えば

あ、〇〇にに似てる人

と印象に残る。


大勢の中で

自己紹介をしなければならない時

誰の心にも残る

オリジナリティのある

小洒落たことを言えたら

素敵なシニアだと思う。