自分のこと好きですか? | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

人は

なんだかんだ

自分のことが一番

大好きである。


日頃から

「自分なんか

生きていたってしょうがない」

なんて思っていても

痛いところがあると

急いで病院に行ったりする。


本田圭佑は

自分の中に

『本田圭佑』と

『ケイスケホンダ』が

いるそうだ。


一般人には

理解し難く感じるが

有名人になればなるほど

本来の自分と

他者から見られている自分の境界線が

ハッキリするのかもしれない。


流れ星


「自分のことが嫌い!」

と思うことは

誰にだってある。


特に若い時は

フラれたりすると

彼に愛してもらえない自分が

嫌いになる。


でも

自分のことが嫌い

と思った時点で

自分のことを肯定している。


自分を好きだから

嫌いになる。


はじめから嫌いだったら

改めて嫌いになることもないだろう。


自分のことが

一番可愛いなんて

人間って

可愛い。


虹


さすがにこの歳になると

自分のことを好きも嫌いもない。


そんなこと

考えない。


誰に嫌われようと

知ったこっちゃない。


ただ、

入れ物である肉体を

健やかに保ち

そこに入っている精神と魂を

大切に扱う。


自分にとって

何が一番大切なのかを

常に問い

いつ死んでも悔いが残らないように

毎日を楽しむ。


そうすることで

自分が一番大好き!

であり続ける。


それで人生

結果オーライ100点