自分が何歳で死ぬか決めておく | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

自分が何歳で死ぬか

知っている人は

いない。


『DIE WITH ZERO』という本があるが

自分がいつ寿命を迎えるか

わかっていないと

ゼロで死ぬことなんて

できない。


流れ星


株で100億

稼いだ人がいる。


彼はまだ40代だが

100歳まで生きても

使いきれない額の資産を持っている。


「亡くなった後

遺産はどうする?」

との質問に

「寄附します」

と答えていた。


彼にとって

お金を増やすこと自体がが生きがいで

死ぬまでお金を

増やし続けたいのだろう。


虹


一般人である私は

少し足りないくらいで死ぬのが

幸せなのではないか?


足りなくなった分を

誰かに頼ったとしても

その後すぐ死ねば

「すぐ死んでくれて良かった!」と

感謝され

貢献感までも

満たしてあげられるかもしれない。


とりあえず

幾つくらいで死ぬか

決めてみよう。


その年齢を基点として

前後5年くらいの幅を考慮し

その10年間のいつ死んでもいいように

考えておく。


私の場合

母が85歳で亡くなったので

同じ年齢で死ぬ

と決めてみた。


あと約22年。


長いような短いような…


それまでにいくらくらい必要か、

病気になったらどうだろう、

元気だったらどうだろう、

それは明日

考えよう口笛


とりあえず今日は

何歳で死ぬかだけ

決めておこうてへぺろ