若者としゃべる時注意すること | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

昔は

タートルネックのセーターのことを

とっくり(徳利)のセーターと言い

パフスリーブのことを

ちょうちん(提灯)袖と言い

ハイライトのことを

メッシュと言い

レイヤードのことを

段カットと言い

ベビーカーのことを

乳母車と言った。


ユニクロでバイトしていた時

マフラーのことを

襟巻きと言ったら

大笑いされたのを覚えている。


言葉は時代によって変わる。


特に若者は

自分たちだけにしかわからない言葉を

生み出すのが好きだ。


エモいとか

ぴえんとか

パリピとか…


我らアラ還は

わからん言葉をググりながら

時代にしがみついて

生きなければならない。


相互理解が大切だから。