ワクチン接種、父の言うことにゃ… | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

89歳の父宛に

ワクチン接種のクーポン券が来た。


父はワクチン接種を

頑なに拒否し

「どうせ死んじまうんだからそんなもん打たねぇ」と言う。


病院も注射も大嫌いな人。。。


私は本人の意思を尊重したいと思うが

妹は絶対打たせたいと思っている。


「こっそり予約しちゃえば?」

と提案された。


84歳の叔母もワクチン拒否。


私はまぁいっかと受け入れたが

妹はなんとか打たせたい。


「妹が心配してたよ」と伝えたら

受ける気になってくれた。


先日100歳の女性が

コロナから生還したとの報道があった。


80代なんてまだまだ

人生を楽しむ余裕がある。


コロナが必ずしも

死に直結する訳でもない。


行動範囲も狭く人との会話も少ない

お年寄りのワクチン接種の判断は

個人の意見が尊重されて良いと思う。


副反応も心配しながら

イヤイヤ注射を受けるストレスの方が

寿命を縮めるかもしれない。


でも私が感染させたらどうしよう…

やっぱりワクチン

打って欲しいな汗