母の死を経験した年末 | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

長らくご無沙汰してしまったアメブロ更新

2020が終わり
2021がはじまり
1/3の母の誕生日が過ぎた。

昨年の12月7日に母が天国に行ってから
早くブログを更新しようと思いつつ
母の死に正面から向き合うのを
避けてきたのかもしれない。

母は苦しみと意識不明を繰り返しながら
天国に逝った。

コロナの為に面会禁止の中
ひとりぼっちで
天国に逝った。

初めて肉親の死に直面し
色々な感情が湧いた。

それを少しづつ
読者の皆様にお伝えしたい。

これから誰かの死を看取る方に
一番伝えたいことは
「肉体は死んでも脳は死なない」
ということ。

詳しくは追々ブログに書いていきたい。

今、私は
近くに住む一人暮らしの叔母(母の妹)の
援助をしている。

ヘルパーさんと協力しながら
夕飯などを持参している。

実家では88歳の父が
未だ自営業をしているが
いつ介助が必要になるかもわからない。

ひとりにしておくのは
心配だ。

私の介護生活は
母が亡くなったからといって
終わったわけではない。

まだまだこれからだ。。。