先日から、なぜか龍が気になっています。
本棚に目をやれば『写龍』の本が目につき、音声配信スタンドVoiceyでフォローしている出版社の新刊案内も『龍の言葉が分かる〜』だったり。
気になったらとにかくやってみるのが私のモットーなので、ずっと本棚の肥やしになっていた『写龍 しあわせの龍を呼ぶ本』をやってみました。
初めは筆ペンで龍の爪だけ描いてみました。
中国の古い伝説によると、龍の爪が3本なら「民の龍」、4本爪は「神仏に仕える龍」、5本爪は「皇帝の龍」とされています。
龍が玉を持っていますが、仏教の宝珠のように願いを叶えてくれるもののようです。
仏教では、龍は水を司る神そされます。手を洗う手水舎の水が出るところに龍がいます。
次回は龍の尾を描いてみようと思います。
合掌
Kindle本を出しています。