登記を、もっと、わかりやすく。 -4ページ目

登記を、もっと、わかりやすく。

ふだんなじみのない登記簿について、できるだけ、わかりやすく説明させていただきます。わかりにくいところは、遠慮なく質問してください。よろしくお願いします。

法務局の屋根裏には、ねずみの兄弟が住んでいます。

 

 

「兄ちゃん」

「なんだよ」

「所有権って何」

「何を今さらそんな事を言ってんだよ」

「いや、なんとなくはわかってるんだけど、突っ込んで聞かれるとよくわからないところがあるなと思って」

「たとえば?」

「所有権って、その不動産を売ったり、使ったりできる権利だよね」

「そうだな」

「たとえば」

「うん」

「お父さんの所有してた土地を、長男が相続登記をしたら、その土地はもう長男の所有になってるから、長男は誰の同意も必要なく自由に売買できるんだよね」

「そうだな」

「いや、兄弟にも相続権があるから、兄弟の同意とか必要かなと思って」

「相続登記をする前でお父さんの名義のままだったら、たしかに他の兄弟にも相続権があるから、相続人全員の同意が必要だけれど、相続登記をしてしまったら、もうそれは長男の土地だから、他の兄弟は誰も口出しできないな」

「もともとお父さんの土地でもね」

「今は長男の土地だからね、誰の同意も必要ない」

「わかった、じゃもう一つ」

「なんだよ」

「隣の家の人が亡くなられて、その長男が土地と家を売ろうとしてるんだって」

「ああ、誰も住んでなかったらそうなるね」

「それって、隣の人に許可なく売ってもいいの」

「当たり前じゃないか」

「まあ、そうだと思うんだけど、変な人が引っ越してきたら困るじゃない」

「それもそうだけど、逆に、隣の人の許可が必要だったら、土地なんて永久に売れない可能性もあるぞ」

「それもそうだね」

「だから、申し訳ないけれども、隣の人が土地や家を売却することについて、残念ながら一切口出しはできない」

「隣の人は選べない、ということだね」

「そういうこと。変な人が引っ越してこないことを祈るしかない」

「人間って大変だね」

「なんでおまえがそんな事心配してんだよ」

「なんとなくね、法務局の窓口から聞こえてくる声を聞いてると」

「心配しているような悪いことは起きない、って言うよ」

「それもそうだね」

「ちなみに、乙号事務オンラインは4月から月2000円に値上げするらしいぞ」

 

「なんの話」

 

「3月末までに入会すれば、ずっと月500円のままだって」

 

「だから、何の話なの」

 

「宣伝だよ」

 

「宣伝かあ」

 

乙号事務オンライン

 

 

つくしが顔を出しています。


まだまだ小さいけれど、


これからどんどん伸びていきます。


春はそこまできています。



2026年4月から、「乙号事務オン

 

ライン」の会費を月2000円に値上

 

げします。

 

 

2026年3月末までに入会された方

 

は、ずっと引き続き月500円のまま

 

です。

 

 

4月以降に入会された方は、月200

 

0円となります。より一層内容を充実

 

したものにします。よろしくお願いい

 

たします。

 

 

乙号事務オンライン