やっと観ました。
アンジョリーナ・ジョリー監督作品、
というのと反日映画、という印象が
強かったのですが、
実際に映画を観ると、それほどでも
ありませんでした。
おそらく、原作のほうが、いろいろと
反日的だったんでしょうね。
映画は、爆撃機が墜落してからの
海の上の漂流シーンがえんえんと
続き、グッタリしてしまいます。
その後での、収容所での執拗な
いじめシーン。
これがまたグッタリします。
う~ん、確かに、すごい人です。
でも、壮絶すぎて、疲れます。
「あきらめなければ、
道は開ける」
主人公の渾身の演技もすごいですが、
MIYAVIさんの敵役ぶりもいいです。
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