「土地台帳」が税務署の台帳、というお話を前回、書きました。
その「土地台帳」に記載されている土地がどこにあるのか、を記載した
図面が、いわゆる「旧土地台帳附属地図」です。
この「旧土地台帳附属地図」は、不動産登記法上の「地図」に当たらない、
ということで、かつては「無料」で閲覧できました。「写し」の証明はなく、
コインコピーでコピーするだけでした。
ところが、いつまでたっても「地図」が整備されないので、「旧土地台帳
附属地図」を、「地図」が備え付けになるまでは「地図に準ずる図面」として
備え付ける、ということにしてしまい、「地図に準ずる図面」も写しが請求
できるようにしてしまったのです。もちろん「閲覧」も有料になりました。
そんな経緯があるので、「土地台帳」の閲覧や写しも、近い将来、有料に
なる可能性がないとはいえません。あくまで前回の「無料」という情報は
2011年5月31日現在の情報、ということでご理解ください。
ま、すぐには有料にならないと思いますが、不景気なので何が起こるか
分からないのが最近の情勢ですので、念のため。