僕はあなたに恋してます。。#藤ヶ谷太輔 やめるときも、すこやかなるときも第10話① | キスマイ藤ヶ谷太輔応援ブログ I can do it just for Love

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Kis-My-Ft2の藤ヶ谷くんをこよなく愛するブログ♡
     

おはようございます。

毎日不安なニュースな日々。
藤ヶ谷くんこそ大丈夫ですか?
舞祭組の舞台、無事観劇できて良かったね。
メンバーが挑戦する姿はより藤ヶ谷くんの俳優魂に
拍車をかけてくれたんだね。
新しい分野や役所に挑戦している藤ヶ谷くんは本当にアイドルとは違う光を放っています。
やめすこ…も、今までにない恋愛ドラマ、揺れ動く2人の心情を静かに熱く表現していて表情で語る繊細な表現が圧巻でした。

やめるときも、すこやかなるときも 第10話①
壱晴の個展のお知らせと共に、
どこまでも拘ってくれた藤ヶ谷くんの直筆(´∀`=)
時間がかかってしまいましたが、約束した桜子の椅子がやっと完成しました。今更なのはわかっているけど、どうしても桜子に座って欲しい。桜子の椅子を作っている間は桜子のことだけを考えていました。桜子だけを想っていました。別れて気づいたことがあります。僕はあなたに恋をしています。
コートも着ずに壱晴の個展会場へと駆け出す桜子
桜子の目の前に一際特別で輝く椅子
傷つけてばかりいたけど、あなたを支えたい、あなたに寄り添いたい、そんな想いを形にした、一脚の椅子を作りました。桜子だけを休ませる椅子。
sakurako
いつも無理して頑張りすぎちゃう桜子が、その椅子に座って少し休んでまた立ち上がるための椅子を。

桜子を大切に想う誠実で素直な壱晴の一語一句が心に響く。
(優太)また声が出なくなったんです。後は頼むって…
一人街を彷徨う壱晴
桜子への想いが確固たるものへ、声も出ると…


力いっぱい声を出そうとしても出ない…
苦しくて
悔しくて
やるせない



溢れ落ちそうに涙を溜めた目、震えるような表情、絶望感に打ち拉がれ儚なく消えてしまいそうなぐらい弱々しい表現が卓越すぎる!こんな表情が出来るんだって藤ヶ谷くんの演技力の素晴らしさをまざまざと感じさせてくれた。

走り去る車を眺め
壱晴の足
もしかして飛び込もうとか思ったのか?前に出た…よね、、

ツーっと頬をつたわり流れる涙…
そこへ壱晴を探す桜子が目に飛び込んでくる

桜子っーーー!!
力いっぱい叫んでも出ない声…
壱晴に気づかないまま桜子は通り過ぎてしまう
桜子の姿を追い続ける壱晴
心と反比例する体


もう桜子を失いたくない
渾身の想いで、もう一度叫ぶ壱晴

桜子ぉぉぉーーー!!!

立ち止まる桜子

声が、
真織が死んでからずっと出なくなっていた12月10日に
壱晴の声が出た。
一瞬自分でも驚く壱晴がとてもリアルで

壱晴の声をしっかりと受け止めたのを感じたかのように振り向いた桜子の目が嬉しさで潤んでいたのがとてもリアルだった。
二人の丁寧で細やかな表現が現実かのように引きこまれる。
一目散に桜子の元へ
桜歩道橋…監督さんの拘り、、かなー。

もう離したくない、離れたくないと、必死に駆け寄ったのに、
ガバーっと抱き合う…みたいな、キュンキュンな恋愛ドラマとは違って、向き合い立つ二人に純粋さや一歩一歩歩む関係性を表しているような重みがあって凄くよかった。

声……
桜子の名前呼びたくて、
良かった…呼べた。(なんか可愛い)
座ってくれた? 座ったよ!
可愛いー
びっくりするぐらい私にぴったりだった!背もたれのカーブとか、肘掛の位置とか。どうしてわかったの?
初めて会った時に、、
採寸済みなんだ。。
採寸指の動きがなんか…エッチ♡
ゆっくりと動かす指!これもっとエッチ♡
ひやぁぁぁ♡ぼやかしてるとこがこれまたエロさ誘う♡
アンニュイそうなお顔、左○区に、丸い背中、くびれたウエスト!万歳ーー(脱線)
照れ♡
あのね…
うーん?(このうーん?の言い方が可愛いすぎです)
座った瞬間、この場所は私の味方だって思った。
切切に壱晴が想いを寄せて作ってくれた椅子の心地よさ、意味を理解し語る桜子。
この場所に戻ってくれば何度でも立ち上がれる。
この場所…壱晴のところだよね。
誰かに嫉妬して苦しくなっても…
桜子の覚悟…
いっ…
い?
壱晴!……さん。
名前で呼びたいけど、呼び捨て出来ない桜子が健気♪
私も別れてから気づいたことがあるの。
何?
初めて会った時から、付き合い初めてからも、
壱晴さんには私より好きな人がいて、、
そんなあなたを私は好きになったんです!
自分の傷みまで抱え想いを寄せてくれる桜子
まさかの1話彷彿…
あなたが抱えている荷物、半分私に背負わせていただけないでしょうか?

そうすれば今より背筋を伸ばして同じ目線で歩けると思うんです。お願いします!
愛の表現に不器用だけど真っ直ぐすぎるほど純粋で相手を想う心が広い桜子。
今の…まさかプロポーズじゃないよね?
プロポーズ…じゃ…ないです。
良かった…
壱晴の言葉にまたやっちまったw感で落ち込む桜子に、
先に言われたのかと思った。。
壱晴の言葉にまたまた驚く桜子!

優しいお顔
どこまでも芯が優しい
葉っぱ取るだけでもきっとお顔漏れてたでしょ?ヽ(〃∀〃)ノ

すごーく愛おしそうに桜子を抱え立ち上がらせる壱晴の姿と、

ひたすら驚きすぎて何がなんだかわからず身を委ねたままの桜子の姿
このゆっくりと流れる時間がとても優しかった。
そして、
好きです。
僕の荷物を背負わすことになるかもしれないけど、
それでもあなたと生きていきたいです。
僕と、結婚していただけませんか?
あっっ(泣)
嬉しくて言葉にならなず"あっっ"な可愛い桜子に"え?"みたいに驚く壱晴も可愛い。
本当に驚いたり感動すると言葉って出てこない、そんなリアルさがここでも伝わる。
幻想的に雪が降り出す。

桜子の後ろに回り、コートをそっとかけてあげる壱晴。

そしてゆっくりと桜子の前に戻り、
真っ直ぐみつめ、
僕ではダメでしょうか?
この言葉…
壱晴のコートをギュと握りしめ、
全然、

全然ダメじゃないです。
はっきりと迷いなく言う桜子。


心から嬉しそうに笑顔になる壱晴。
付き合おうと告白した3話と全く同じシチュエーションを反復させながらも2人の表情、言い方に躊躇いや迷いがない澄みきった笑顔で応えるという違い、
傷ついたり捻じ曲がったりして強く成長した木のようにたくさんの感情の交錯を乗り越え、2人の心がしっかりと通じ合えたことを感じさせてくれた。

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