変わりたい、。乗り越えようと、。愛すべき不器用ちゃん!#藤ヶ谷太輔 やめすこ第4話② ROT | キスマイ藤ヶ谷太輔応援ブログ I can do it just for Love

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Kis-My-Ft2の藤ヶ谷くんをこよなく愛するブログ♡
     


こんにちは。

RIDE ON TIMEで紹介されたやめすこ撮影風景
技術監修スタッフさんの後ろで
一瞬たりとも見逃さないように位置を変え、瞬きも殆どせず、
技を一心に見続ける藤ヶ谷くん。
本番!!🎬
シュッッ
シュッッッーー鉋を滑らかに滑らす。
真剣。。
儚く美しい。。
はい!OKーー!!の声によしッ!とカッツポーズ!!
道具を使うだけでも難しいと言われている繊細で集中力を要する鉋捌き、、
最後すごくよかった 気持ちいいでしょ
スタッフさん、藤ヶ谷くんが削った音に成功を感じてくれたのかな!さらに、
本番で決めるから こっちも見ていて気持ちいい!
役者冥利に尽きる最上の褒め言葉じゃないですか!!
嬉しそう♪
やったー!なお顔をちょこっとして、、派手に喜ばないのが藤ヶ谷くんらしい。
スタッフ)凄いですね!
そうですかー?
謙虚
先生に教えて頂いて、
なんとか、、えへへ
本当は僕 器用なタイプじゃないので、、
難しいですよ、本当に、、
すぐやってできるようなものじゃないので、
クールで卒なくやりこなしてしまいそうに見える藤ヶ谷くんのギャップ、その裏ではどれだけ無数の努力を繰り返してきているのか、、
何事にも真摯に捉える藤ヶ谷くん素敵です。
中々こう、、
この仕事をしていると 褒められることが全然ないので、
藤ヶ谷くんのいる世界 厳しい、。
発する言葉、表情が感慨深い。
すごく嬉しかったですね。
翔くん、タッキー、そしてジャニさん。
あまり褒められることのない世界で直向きに努力し認められた時の事はずっと心に置き指針とし、絶えまない挑戦でいつも自分自身と戦い続けている藤ヶ谷くん。
褒めらたことを噛み締めて喜び、受け止めているかのようで、
ドン・ジュアン もきっと生田先生からも藤ヶ谷くんの心に刻まれる素敵な言葉を頂いたよね。
とっても真っ直ぐで何事にも誠実に向き合う愛すべき不器用ちゃんです(泣)

 
やめすこ第4話②
力のない哲先生の手を握り締め、
様々な想いが脳裏を馳せたかのよう。。
壱晴‥失敗した、昨日買ったいちご大福‥
食っときゃよかった。。惜しいことした。
壱晴に心配かけまいと、哲先生は恐らく冗談ぽく言ったのかな‥
でもその言葉が壱晴の胸に刺さる
再び目を閉じた先生の手をそっと置き、

急に倒れた先生に感じた死、"突然の別れ"、
「惜しいことをした」という言葉に宿された"後悔"
壱晴が背負ってきた傷のよう。


病院からの帰り道
桜子が初めて工房に来た時さー、ほんとは少し頼りないなって、、思ったんだ。。
こんな若い女性にパンフレット頼んで大丈夫かなって、だけど、、
話してみたらしっかりしていて、安心した。

急な電話で急に桜子に想いのままを話し始める壱晴の無垢な姿
俺に俺にしか作れないものを作れないって言ってくれた時、ほんと嬉しかった。

表情が見えず背中越しの声からの顔が映り始めていくカメラワークに、素直になっていく壱晴の心情の変化を映し出しているようで、より深みが増した。
思い出した。明日が来ること、当たり前じゃないってこと。
だから伝えられるうちに伝えておきたいって思った。
俺の、、
声のこととかも。
俺も変われてなかった、、。
前に進みたいんだ。
桜子と一緒にって聞こえる。。
壱晴の全部を受け止めようと覚悟の決意
ギュッと手を握る桜子。
進むことのできなかった大きな傷を、
悲しみを桜子と乗り越えようと決心した潤んだ瞳と最後に噤んだ口が印象的だった。
何だか落ち着かなくて、
約束の時間より早く工房を訪れた桜子
俺も同じ。。
淡い日差しの中で向き合った2人に流れるmementoが美しい。
桜子が側に置いてあった椅子のデッサンに気が付き、
優しく微笑みながら、
可愛い♡
模型も作ったんだよ。
桜子が差し出した手の上に
優しく"桜子の椅子"をのせる。。
これから試作を繰り返さないと。
試作?
桜子の体にちゃんと合うように細かく調整していくんだよ。それと桜子の生活にも合わせないと。
オーダーメイド家具っていうのは、
その人が使っているのを想像しながら作るのが大事なんだ。
桜子の椅子を大事そうに眺める目、優しく触れる手が桜子への想いとリンクさせる。
桜子はこの椅子に座って何がしたい?
フラットに話す声色がとても穏やかで、そしてとても柔らかい。
すぐ思いつかない桜子に、ゆっくり考えておいて。
ゆっくり‥この時はこの先を感じさせた。
心が通い始めたような一時のとても穏やかな時間が流れていた。

桜子手づくりのたまごサンド 
いただきます。(お上品でイケボ♡)
あざとく!?笑 でもやっぱり尊い♡ 壱晴くーん♪

壱晴とサンドはやめすこテッパン♪
静かで穏やかな空気‥から
また後で食べていい?話が終わったら‥
壱晴が話し終えた後この蓋が開けられるのか、、心に喩えたような蓋を閉める桜子
横においてあったカップを
引き寄せる。
放していたものを掴みとるように、
カップをギュッと強く握った手
背負ってきた傷を話し始める緊張、強い決意、
桜子と人生を共有し前に進みたい壱晴の心の表れのよう。
流れる空気が重い。
真織‥って‥言うんだ‥
長い年月閉ざしていた口を重々しく、間をあけ話し始める壱晴。
大島真織‥
あの写真の女の子の名前‥
頷く。
須藤さんにとって大切な人なんだよね
俺が初めて好きになった人‥
壱晴の言葉一つ一つに覚悟しながら一生懸命強い気持ちで健気に聞いている桜子が痛々しい。
そして、、
目の前で‥
死んだ‥‥

言葉発する事に壊れてしまいそうな憐憫な壱晴の姿に胸がしめつけられる。
衝撃すぎる壱晴の言葉に桜子は‥‥


次回


彼はずっと背けてきた過去に付き合うことにした‥

髪型を変えたからだけじゃない、幼くみえる表情から姿勢まで変えてくる藤ヶ谷くん!すごすぎる!
まだまだいけるよ、高校生役!!
初めて話した。
桜子に聞いて欲しかった。。