抗重力筋とは?
「地球の重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉。
抗重力筋は地球の重力に対して姿勢を保つために働く筋肉のことです」厚生労働省のサイト
こんにちは大将堂の桑島です。
重力に対してあらがう筋肉ですからつまり、立っているとき(または立ち上がるとき)に働く筋肉と理解していいと思います。
具体的には主に、下から
ふくらはぎ(下腿三頭筋)、太ももの前(大腿四頭筋)、お尻(大殿筋)、お腹(腹直筋、腸腰筋)、背中(脊柱起立筋)を指します。
これらの筋肉が衰えてしまうと日常の生活が困難になり、健康寿命が縮まってしまいます。
便利な文化的な生活にどっぷり浸かってしまうと日常生活の中で自然に筋肉を鍛えるのは難しいので、意識して鍛えないといけませんね。
おすすめは「階段を上る」と「スクワット」です。
※階段を下りるのは体重による膝への負担が大きいのと膝がねじれやすいので要注意です
「階段を上る」のも「スクワット」も膝がねじれないようにつま先が内に向いたり外に向いたりしないよう気をつけましょう。
手すりに手をかけて階段を上るとか何かにつかまってスクワットするなど、転倒には気をつけましょう。
「高田馬場駅」から西武新宿線で所沢方面へ約20分
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西武新宿線「井荻駅」南口スグ
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