更年期障害、一つの考え方。
こんにちは、桑島です。
更年期障害とは、(主に女性が、)エストロゲンという女性ホルモンの分泌量が減少して、ホルモンバランスが乱れ、自律神経もまた、乱れることによって起こる「ほてり」「のぼせ」「冷え」「頭痛」「不眠」など、様々な不調が起きることですね。
この更年期障害ですが、「むくみ」が症状を大きくしているという考え方があります。
例えば、
子宮周辺がむくむことにより、女性ホルモンの分泌が悪くなり生理不順となる。
脚がむくむと血行不良、倦怠感(だるさ)、冷えなどが起こる。
脚がむくむと上半身に血液が集まる(たまる)。
そうなると、のぼせ(ほてり)(ホットフラッシュ)、頭痛、頭重感、めまい、動悸などが起きやすくなる。
以上の症状に悩むことによって、鬱や、イライラなど精神的にも不調をきたす。
ということです。
あくまで、一つの考え方としてこういうものもありますよ、ということ。
ただ、更年期障害のような症状の中に、冷え、むくみが実際にあったら、実際にむくみが症状を強くしている可能性は高いと思います。
当院の施術は、むくみにも効果的です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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