【新入荷!】
◾️川口納豆 限定 特別純米原酒ひやおろし 美山錦
いまや全国各地にファンが広がる「綿屋」が登場したのは1996年のことです。蔵を引き継いだばかりの4代目・三浦幹典社長は、日本酒業界に「食中酒」という概念がまだ定着していなかった時代に、食事とのマッチングに主眼を置いた酒造りを進めました。「味わいとしては少し酸度が高く、米由来の甘みがあるキレイな酒。出汁を取った料理と調和する味です」
当初宮城では受け入れられなかった「綿屋」は、大阪の有力酒販店との取引をきっかけに近畿、首都圏で火がつき一気にブレイクしました。「綿屋」のこだわりは、清冽な仕込み水。蔵から3km離れた山中から引く「小僧山水」は、「硬度が高く、少し発酵は強いがやわらかな酒質に仕上がる」ということ。
酒米の多様性もこだわりのひとつです。徳島の阿波山田錦、岡山の雄町など全国に契約栽培農家を抱える一方で、地場産米を使った酒造りにも力を注ぐ。佐藤農場の山田錦や長崎高原ファームのトヨニシキ、涌谷町の黒澤米。それらの米を使用した酒にはいずれも米農家の名前をそのまま冠しました。「蔵元と米農家は一心同体。真剣に米づくりをする人たちとどう向き合うか、その関係づくりが何より大切なんです」
金の井酒造と農家、お互いの協力と研磨から生まれてくるのは、期待が高まるばかりです。
こちらインパクト大の納豆ラベルですが、納豆はもちろん使っていません。宮城県一迫嶋躰の納豆屋「川口納豆」さんが栽培した美山錦を使った綿屋の特別純米酒です。地元宮城産の美山錦で醸したこのお酒は、味のリが良く、芳醇で柔らかな味わいです。加水なしの原酒ならではの旨味が詰まったお酒ですので、いろんな温度帯でお楽しみいただけます。夏を越え旨味がのった味わいを、ぜひ秋の味覚とともにお楽しみください☆
当初宮城では受け入れられなかった「綿屋」は、大阪の有力酒販店との取引をきっかけに近畿、首都圏で火がつき一気にブレイクしました。「綿屋」のこだわりは、清冽な仕込み水。蔵から3km離れた山中から引く「小僧山水」は、「硬度が高く、少し発酵は強いがやわらかな酒質に仕上がる」ということ。
酒米の多様性もこだわりのひとつです。徳島の阿波山田錦、岡山の雄町など全国に契約栽培農家を抱える一方で、地場産米を使った酒造りにも力を注ぐ。佐藤農場の山田錦や長崎高原ファームのトヨニシキ、涌谷町の黒澤米。それらの米を使用した酒にはいずれも米農家の名前をそのまま冠しました。「蔵元と米農家は一心同体。真剣に米づくりをする人たちとどう向き合うか、その関係づくりが何より大切なんです」
金の井酒造と農家、お互いの協力と研磨から生まれてくるのは、期待が高まるばかりです。
こちらインパクト大の納豆ラベルですが、納豆はもちろん使っていません。宮城県一迫嶋躰の納豆屋「川口納豆」さんが栽培した美山錦を使った綿屋の特別純米酒です。地元宮城産の美山錦で醸したこのお酒は、味のリが良く、芳醇で柔らかな味わいです。加水なしの原酒ならではの旨味が詰まったお酒ですので、いろんな温度帯でお楽しみいただけます。夏を越え旨味がのった味わいを、ぜひ秋の味覚とともにお楽しみください☆