【新入荷!】
◼︎こんな夜に… 山椒魚も月見上げ 純米吟醸奔り酒 中取り生
蔵があるのは天下第一の桜の名所として知られる信州高遠。武田信玄による天文16年(1547年)の築城以来、城下町700年の歴史の中で文化と美意識を育んできました。
この地に酒造業を興したのが黒河内松治郎です。幕末の慶應2年(1866年)に太松酒造店として創業。今年で創業150年を迎えます。
酒造りの伝統は、高遠酒造株式会社、仙丈ヶ岳にちなんで現在の株式会社仙醸へと名を変えながら継承され、今では南信州を代表する地酒として愛されるようになりました。
創業とほぼ同時期に高遠城跡に植えられた桜も今では1500本を数え、多くの人を魅了しています。
仙醸さんは生産量2000石を誇る地酒の蔵の中では比較的大きな蔵。地元を中心に「黒松仙醸」という銘柄で愛されていますが、大きいがゆえにあまり実験的なことは出来ずにいました。
蔵元は(前の)杜氏の丸山さんと相談し、こだわりを詰め込んだお酒を造ろうと立ち上げたのが「こんな夜に…」です。
2000石の生産量の中で「こんな夜に…」はたった30石たらず。
このブランドを大きくするつもりは今のところ無いらしく、全国の名酒たちと競い合い、限定シリーズで培った技術やノウハウを主力の「黒松仙醸」にフィードバックさせ、酒質を上げていきたいと考えているそうです。
蔵元は(前の)杜氏の丸山さんと相談し、こだわりを詰め込んだお酒を造ろうと立ち上げたのが「こんな夜に…」です。
2000石の生産量の中で「こんな夜に…」はたった30石たらず。
このブランドを大きくするつもりは今のところ無いらしく、全国の名酒たちと競い合い、限定シリーズで培った技術やノウハウを主力の「黒松仙醸」にフィードバックさせ、酒質を上げていきたいと考えているそうです。
メインブランド「黒松仙醸」とは一線を画した、信州の素材を使った信州らしくないスタイルを追求した、新世代の地酒!
きらりと煌めく甘味、背後に控える爽やかな酸、後口を締める苦味など、五味が奏でるきれいなバランスを追求しながら、製品ごとの違いも明確に表現したいと考えて、設計、醸造、貯蔵しております。
ラベルデザインは「月を眺める信州の動物達」がコンセプト。 とってもポップで日本酒らしくないラベルは飾っておくだけでも良いですね。
現在はブランドを立ち上げた丸山杜氏の後を安藤杜氏が引き継いでおり、第二期ともいえるのです。そして28BY29BYと設備を大幅に改修するとのことで、更にレベルアップした第三期にも期待がふくらみます。 長野県が新たに開発中の試験用酒造好適米と最新の1901号酵母で仕込んだチャレンジ酒。この機会にゼヒお楽しみ下さい☆
ラベルデザインは「月を眺める信州の動物達」がコンセプト。 とってもポップで日本酒らしくないラベルは飾っておくだけでも良いですね。
現在はブランドを立ち上げた丸山杜氏の後を安藤杜氏が引き継いでおり、第二期ともいえるのです。そして28BY29BYと設備を大幅に改修するとのことで、更にレベルアップした第三期にも期待がふくらみます。 長野県が新たに開発中の試験用酒造好適米と最新の1901号酵母で仕込んだチャレンジ酒。この機会にゼヒお楽しみ下さい☆