終活…というのはいささか大袈裟な気がする。
理由は死は誰にでも訪れる、そして死のことを考えて前向きな活動をするのはネガティブで、生きるという摂理に反するような気がするのだ。
けれども私が亡くなったら…と想像を張り巡らせた時、やはり子供達にあらゆる負担を掛けざるを得ない、その負担を幾分か減らす努力はした方がいいのではないかと思うようになった。
ただ最初に申し上げたように終活というものをオーバーに捉えるのは個人的に好まない。
特に私は生活とは関係ない、珍しいものをコレクションしている。コレクションをし切った今、急にコレクションに興味がなくなった。興味を持つものが別なものに切り替わったのだ、珍しいものだからメルカリで販売しても中々売れないだろう。そう思う。もし、私のコレクションの品物全てをネットショップを持っている方にお渡しすることが出来たら、もちろんお代はいただくが、そういう奇特な方がいらしたらありがたいがそんな都合よく話がまとまるわけがないので地道にメルカリで売っていこうかと思う。けどそれは明日からやることにする。今日は疲れたから。