「介護と闘病と懸賞と」死んでも良いって言うな❗️ | 雪だるまのブログ ~母の介護と私の大腸がん闘病記~

雪だるまのブログ ~母の介護と私の大腸がん闘病記~

平成31年2月 父が亡くなる。平成31年3月 母が介護認定を受ける。私は平成31年3月に16年間の家出を経て実家に帰宅。令和元年11月 大腸癌手術 12月 腸閉塞手術 イレウス菅治療 41日間の入院。令和2年1月に退院。6ヶ月間の抗がん剤治療後 経過観察中。

年末に「腫瘍マーカーが基準値を超えている」と内科クリニックで言われてから 1週間。

長かった。
年末年始 ずっと考えてた。

母の体調を考えて どうやって病院へ連れていくか。

6分歩くのも 大変なので。
タクシーで病院へ向かいます。

初診の診察を受けないと。
それから 精密検査。

だと思う。
「明けましておめでとう」どころじゃなくて。

母に「明日 病院へ行くからね」と言うと 
「死んでも良いわ。どうせいつかは死ぬんだから」って。

あのねぇ~ムキー
呆れた❗️

面倒臭いんだろうな。
本当にプンプン

私「ヘェ~。死んでもいいのね💢。わかった。なら病院行くのやめよう。」
「ずっと 辛かったのよ。どうでも良いのなら 病院行くのやめだね物申す

明日 歯医者の予定を キャンセルして 母を朝イチで病院に連れていくって考えてたのに。

私「そしたら 私は明日 歯医者に行って来るわ。ニヤリ
「はい。もうこの話は終わり。いつ死んでも良いって言うけど 癌ではすぐに死なないよグラサン

現に 私は生きてます。
大腸がん ステージ3。

段々母は不安になったのか「わかった。明日 病院に行く。」だって。

さぁ 明日 私は歯医者をキャンセルして タクシーの予約をして病院へ連れて行かねば。

検査をして 「問題なし」となったら やっと「明けましておめでとうございます」となるだろ。