介護日記~手術~ | 雪だるまのブログ ~母の介護と私の大腸がん闘病記~

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平成31年2月 父が亡くなる。平成31年3月 母が介護認定を受ける。私は平成31年3月に16年間の家出を経て実家に帰宅。令和元年11月 大腸癌手術 12月 腸閉塞手術 イレウス菅治療 41日間の入院。令和2年1月に退院。6ヶ月間の抗がん剤治療後 経過観察中。

11月25日 入院

11月27日手術 となりました


通常は 手術の前日に入院だそうですが

私は 大腸が狭窄していて なるべく  今 身体にある💩

を出し 絶食して腸を綺麗にしなければダメらしい


腹腔鏡手術で 「万が一」の場合は 開腹に切り替わる

って

まだ癌が どこにあるのかわからないって笑い泣き

バリウム注入検査で 狭窄が酷く 患部を診られなか

ったとさ

明日 また4回目の大腸内視鏡検査

町医者で3回やりましたよ


検査 検査 気持ちが萎える

食べられないし めまい はするし


明日は 「ついでに先生と看護師に逢っておきましょ」

と 執刀医に言われた

顔合わせってするのね


キャンセルが出た手術枠だから 2番目らしい

朝からの患者さんが終わってからだから

「終わるのは 夕方かな? もう そのまま日をまたぐ

感じになると思います。」って執刀医が言う


今 働き方改革で 夕方過ぎたら 【手術後に執刀医から

手術の話】はしないと言われました


来週の今頃は 手術が終わって 麻酔で寝ているのかな


生きて手術室を出たい

生きて退院をしたい

ずっと生きていたい

そう思う


母の介護は 私がやります

だから 生きていたい