どうも、お久しぶりです。

からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

少々記事の投稿が滞りましたが、施術業務のほうは時間の許す限り行わせていただいております。というか、私の本来の業務は施術業であって著作業ではないので、どうしても記事の投稿が遅れてしまいますね。記事の更新を楽しみにしていただいている皆様にはご迷惑をおかけしております。



さて、本日の話題はというと今現在進行形で、荷物が届きませんというお話。

ええ、昼頃に自宅のほうに一度配達されたらしい荷物の再配達をお願いしました。本日の16時から18時の間が指定的できるということでそこに。


・・・・・・ただいまもう間もなく21時。届いていません。


ええ、配達業が大変だというのはこういうところで感じますね。


くれぐれも事故のないように配達いただければと。

心から思いつつも、つい「まだ来ないのか~」とついイラついてしまう部分もあり、なかなかままなりませんね。


と、とりとめもない話でした。

では、また。


ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

本日は、自分のところで主に書類というか事務作業をしています。

ええ、なにせ会計、税務周りでいろいろと今年は対応しなければならないことがあり、入力忘れがないかなどいろいろと確認を早めにしております。


さて、そんな慌ただしい年末ですが営業日のご案内をしておこうと思います。


年内営業 29日 午前営業分まで

年始 5日から

※一部 4日も承っておりますが、営業前作業などの兼ね合いで一般の方、初めての方は承っておりませんのでご注意ください。


これは徒手調整術研究部のほうも同じです。

メール対応、電話対応などは営業中のみになりますのでご了承ください。


と業務連絡をしておいて今現在、京成大久保駅近くのプラッツ習志野の敷地内にあるPHILOCOFFEAに来ています。

何気に京成大久保駅周辺はカフェ(喫茶店)が多く、喫茶店はもちろんタピオカ系もあれば、台湾茶(中国茶)の店もあったりします。

ないのは、スターバックスとか、タリーズコーヒーとか、ドトールとかのいわゆるメジャーなコーヒースタンド。一応学生街ではあるのですが、なんでないんでしょうかね?


で、いつの間にかできていたのがここ、PHILOCOFFEA。

価格帯としては珈琲一杯600円〜700円といったところ。店内はオープンキッチンの食堂みたいな感じのスタイルで、窓が大きく店内は明るい雰囲気で、白と黒のコントラストが映えます。床は石畳みというかコンクリート打ちっぱなしにも見えるラフスタイル。夏場は涼し気ですが、冬場は足元冷えそうですねって今冬場でしたね。

店内空調は大型のエアコンが天井に3機、あとは邪魔しない程度にオイルヒーターが3機。入口付近を避ければ、まあ、コートなど上着を脱げなくもないかな。

BGMは洋楽系でわりとドラムの音がしっかりと響く系の有声音楽。やや喧しいかなと個人的には思うものの許容範囲。ただ、私がいる今現在の客層とは正直マッチしていない。平均年齢を取ると50代を超えるかな?60歳に足を突っ込む感じ。


店内誘導は正直にお話するとお粗末。

入口入ってすぐに豆売り場。それは良いが、よくみるとわかるレジ付近にはメニューが見えない。カウンターの上に開いておいてあるだけで、ここはなんの店?って思われてしまうのではないだろうか?

うちのお客様が入りにくいと言っていたのもわかる気がする。


でも、個人的には休憩時間に豆を買いに行ける店ができたのは嬉しい。


今回はこのへんで



ども、お久しぶりです。

からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。


ええと、なんだ、PCが物理的に破損したり、書き溜めた原稿が修正しようがないくらいやばいものだったり、とまあいろいろなトラブルの山積の結果、ブログの更新が滞りました。


おまけに今回も書くことあまりなくて、なんというか閑話という形になりました。


ええ、これもですね、実はWindowsの機能でニュースを見ることのできるウィジェット?というか機能があるのですが、これで目に付いたトピックスに対する理解しがたい心情をネタにしてみようかなと。

ということでいってみましょう。


【サッカー日本代表】「W杯2次予選は国内組で行くべき」森保監督とは真逆のOB提言© アサ芸プラス


記事そのものは引用しませんので検索して閲覧ください。


正直、「なめてんの?」と私思いました。

”負けられない戦いがある”のではなかったのでしょうかね?


よくスポーツ業界とかの交流戦の類って、選手の成長が大事とかお為ごかしを言って「フレッシュな選手を使うべきだ」とか、もっと「若手を」とか、「試すべき選手がいるだろう」とかいう発言が報道されますが、これってどうなんでしょうね?


まず第一にW杯2次予選で敗退したらどのみち監督の責任でしょう?まあ、ほかに責任を取る人がいないことになっていますからね。まあ監督を選んだ人たちの責任を問うのは稀ですしね。それに責任を取るといっても賠償金を払うとかでもないですし、辞任するだけのことですよね。

でも、任期途中の場合で、事前に明確な解除条項が設定されてない場合って、監督を辞任でも任期の報酬は満額いただくってのも可能だよなと思います。だって、「辞めさせられる」わけで、任期を全うできないのは本人のせいではないわけですよね。そもそも勝敗のあるものって明確に〇回勝てますなんて約束できるものではないですし、よほど素行不良で逮捕されたとかない限りまあ仕事していれば良いだけのことですよね。

なので監督としては勝算の高いメンバーと戦略、戦術で臨みたいというのは当たり前のこと。


その条件に当てはまらないのであれば、そもそも国内組だろうが、国外組だろうが選外であるということ。


そしてトッププロの世界かつ代表選で”成長”とか”育成”とかは監督の責任じゃないってこと。

もっとざっくり言ってしまえば、「即戦力が欲しいと言っている代表選で、育成に力を入れろ!というのは意味不明だ」ということ。少なくともA代表といわれるカテゴリーで必要なのは育成ではなく、競争でしょうに。


プロなんですから、試合(現場)に出たければチームの戦略を理解し、戦術を実行できる体力、スキルを身に着けたうえで、体調を管理・維持し、自身の価値をアピールして(出場)機会をもらうのはどの業界でも同じこと。

そのためには成長しなければいけないし、育成環境=出場機会のあるところを選ぶのも移籍の基準になるというだけです。

監督側からすれば基準を満たせば、候補内に入るというだけのことです。


そういう意味で、セルティックの旗手選手が長らく、選外になっていたのは仕方がないことです。監督やスタッフの評価としてセルティックのMFというのが高くなかったということですから。その結果、候補になかなか入らず、競争すらさせてもらえなかった。

※個人的には旗手、相馬、堂安は好きなスタイルの選手ですけどね。


同様に国内の選手だからと言って、優遇枠を設けるというのもセンスがない話です。

そもそも論として、国外組、国内組というくくりで選手選考を考えていること自体がセンスがない。

まるでJリーグが強豪リーグかのような評価である。現実はというとまだクラブワールドカップの決勝に残ったJリーグのチームはない。ぜひとも浦和レッズには頑張ってほしいなと期待している。


今回の代表の選出では堂安選手、相馬選手と個人的に推しの選手が入っていることは大変嬉しいことではあるが、一方で、怪我で自体や試合間隔と怪我からの復帰時機、移動の負担などで辞退する選手も出てきているようだ。

こういう諸事情を含めて、森保さんらの目に魅力的と映った選手と我々た魅力的と思っていた選手とのギャップを楽しむのが代表選考であって、決して「相手が格下であるため城氏は海外組を呼ぶ必要はなく、国内組で望むべきだと提言。」とか相手に対して敬意のないコメントをするべきではない。

一方でご自身の体験から移動の大変さやリーグ戦との兼ね合いなどの苦労を挙げられていたが、その点については実際スペインでご活躍されていた体験に基づく着眼点だと。


でもな、連携いらないとか個の力で行けるとか、現代表の年齢問題とかをあげて、若手育成とかいうのはいかがなものでしょうか。

プレミアリーグで素晴らしい活躍をしている三苫選手とて別に個の力で(圧倒的に)優っているわけでもないですしね、あれ、ちゃんとチーム戦術の中で個の技量を発揮できる機会を作るというチーム方針がまずあって、そういう機会を作るように全体で動いているから三苫選手が自由にできる時間ができているのであって、三苫選手単独ってわけではないんですけどね。


とまあ、つらつらと閑話でした。


ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

まだまだ暑い日が続く様子ですが、手洗いうがいに、適度な水分塩分補給、足りない睡眠は昼寝などで補って、しっかり食べて秋に向かいましょう。

ええ、気分はすでに秋の味覚に向かっている泰心堂でした。



さて、盆も過ぎ、社会人は夏休み明けの方もちらほらという感じでしょうか?

泰心堂はというと、いくつか長期でトライしている案件がまだまだ残っているのですが、少し予約状況に空きが出てきましたので、新規&再来の募集をしておこうかと思います。


まずは曜日的なお話をすると、木曜日の午後、金曜日の午前、午後のスケジュールに空きがありますので、こちらで通院可能な方はお声がけください。


お悩みの別では

1.めまい、頭痛。例)群発・頻発する頭痛、頭重感、もやもや感など

2.美容、整容系の悩み。例)リフトアップ、引きつり/弛み緩和、外見上の歪みの緩和など

3.痺れ症状。手足のしびれ、腰臀部のしびれなど

4.痛み症状。

5.その他。例)婦人科系、内蔵不調、自律神経の不調、原因不明のだるさなど


なお、泰心堂は”予約制”で営業していますので、手隙のように見えるからと言って対応できるとは限りませんので、必ず予約してから来院くださいね。

※長期でトライしている案件の都合上、オンライン相談、講義、対談なども行っているので。


予約はトップページから、”ネット予約する”からフォームを利用してか、メールアドレスをコピーしてメール連絡がお勧めです。電話は施術中など出られないことがありますのでご了承ください。




ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

本業は鍼灸院経営。Twitterではちょっとしたご縁があり、投資家、投機家の皆様のtweetをフォローしていますが、まあ、その辺は気にしないで下さい。


久しぶりに公開できそうな、『質問に答えます。』シリーズになります。このシリーズは答えを書いたところで公開できないものが多いのでまあ、大変。

今回の質問は、『免許取り立て、初心者です。どの流派を学べばよいでしょうか?』というもの。春先になると増える例のあれですね。

それでは回答していきましょう。


ええと最近、顧客の皆様からも突っ込みを入れられていますが、症例別記事って書いた方が良いのでしょうか?

正直、原理原則に基づくと、どのような症状であろうと基本的に変わらない内容になってしまうので「同じこと繰り返すのもな~」という葛藤があったり、なかったり。


また、私の専門というか特化症状であげている『めまい』、『頭痛』は確かにうちでの取り扱いの割合が多いので上げているだけのことで、本来の専門は『からだ』なので、苦手症状はなく、一部の医師の協力を仰がないとならない程度、医師に任せる分野・対象を除いてすべて『得意』なんですよね。

まあ、よく『特異』と同業者や隣接業者に言われますが、原理原則を理解するとそうなってしまうものです。


とまあ、よく私は、原理原則、基準という言葉を上げますが、これが分かっていないと、一々、性別やら身長や体重、身体的な特徴や精神的傾向、基礎疾患やらで様々な方法論を考えなくてはならなくなります


これ、システム設計者の思考からすると非常に無駄が多い。正規化できていないってやつですね。

プログラマー視点では、無駄の多い煩雑で美しくないコードってやつです。

競技スポーツ選手(アスリート)なら、からだもできていないのに特化型トレーニングメニューを何本も設計しているようなもんですね。


はい、多くの自称を含めた治療家?施術者の皆様はこれを『当たり前』のようにとらえて無批判に、無検討に行っています。だからお客様の体型やら症状やらで得手不得手が発生してしまったりするわけですよね。

まあ、確かに武術や職人芸の業界には『守破離の教え』というのが存在しており、一部、あるいは一時期もてはやされてりもしていましたが、・・・・・・。


私自身、『技術の習得には一定以上の量が必要だ』という考え方自体は否定しませんが、量をこなして質の向上に転じなければ意味がありません。(量質転化)質を求めるには漫然とただ作業を繰り返せばよいというものではありません。


私たちの業界においては、対象は『顧客のからだ』なのですから、しっかりと『からだ』を捉えて、繰り返さなければ意味がないわけです。

流派ってのは『からだをみる』概念や角度、基準、そして作法であり、技術ってのは『からだを推し量る』ための道具や手順に過ぎません。


リンゴは、英語という言語で捉えようが、フランス語で捉えようが、スペイン語で捉えようが、そのもの自体(個としての存在)は変わりがないわけです。

『からだ』も同じです。現代医学で思考しようが、東洋医学で考えようが、インド医学(アーユルヴェーダ)で考えようが、『からだ』は『からだ』。

じゃ、その仕組みは、その生理的機能は?治癒や維持の仕組みは?

現状を認識し、変化を促し、適応(治癒あるいは新たな最適化)を待つ。

妄想に浸っている場合ではありません。


いただいた質問への答えになりますが、

私自身は、流儀流派術式などどれを選んでもよいと思います。大事なことはそれらの道具を以て何をなすかだけです。


私自身は、施術者は現実主義者=リアリストであると同時に理想家=ロマンチストあるいは役者=アクターであるべきだと思います。


大事なことは、基準ですね。何を基準としているのか、何を変えるのか/変えないのか、何が変わるのか/変わらないのか、その結果どうなるのか?これらをきちっと学んで日々研鑽を積めば、別にさまざまな方法論を学ばなくとも対応できる幅が広がるかと思います。


では、この辺で。