謹んで新年の慶び申し上げます。

というかんじでお話を始めてよいでしょうか?


改めまして、泰心堂こと藤井崇次です。

ええと初めての方もいるかもしれませんので、泰心堂は私の屋号であり、ビジネスネームみたいなものですね。

なので「泰心堂=藤井崇次」、その職場『泰心堂はりきゅう院』という認識でOK。


さて、新年20日以上過ぎての挨拶と例年にない状況となりました。


というのもですね、忙しすぎて。


一つは、本業の方で実は12月からこっそりとオプショナルサービスを試行しています。

ええ、温石を用いた温石療法をいつもの施術に加えてます。で、その経過観察と実サービス提供の件用資料の作成などでばたばたと。

一つは、本業に付属した、徒手調整術研究部の資料を整理して、さらなる効率化の検討。※主として頭蓋調整術(クラニアルテクニック)の分野ですね。近隣ではうちだけの技術なので。

一つは、副業?某所での施術の効率化というよりも最適化。特に主が私ではありませんので、全体の調和というか技術レベルの制限を考えての最適化の検討。

一つは、FX/CFDなどの投資というか投機を教えていただいている仲間たちとの密談とロジックのテスト&レポートなど。


まあ、年末からやることが多すぎて、やっつけ仕事にならないようにスケジュール管理しつつ、其々集中して取り組んでいます。


ほかにもそろそろ私が使用しているOPPO(スマートフォン)がサポート終了になるので次世代機の検討とか、確定申告準備の漏れ、抜け、適用間違いのチェックと確定申告書、青色申告の作成準備など盛りだくさんですね。


皆様は、新年のスタートはいかがでしょうか?


あ、そうそう温石療法について少しだけお話しておきましょう。

地味な話なんですが、一応、温石療法って定義上は”きゅう”療法に分類されます。

「きゅう=灸=温熱的刺激をもって~」と定義されていますので。

療法=現代的な意味合いでは医師の領域を除いた、生体調整術とでも定義すればよいでしょうか?

なので、きゅう師免許を持たない温石療法って実は、法律上グレイな状況にあったりします。大変ですね。安全管理には気を付けて、やけどなどの事故がないように重々配慮してサービスを提供してほしいものです。


さて、うちの場合はというと、まさに、灸術の代替法の一つとしての利用を考えて開発しています。

灸術にはいろいろありますが、標準的な方法は、次の通りでしょう。

1.直接灸:艾(もぐさ)を手で捻り整形し、肌に直接置き、温熱刺激を用いて身体の反射調整を促すもの。

2.関節灸:艾、または艾柱(がいちゅう)の間に隔てるもの(厚紙、味噌、塩、胡桃の殻)などを置き、間接的な温熱刺激を用いて反射調整を促すもの

3.棒灸:艾を棒状に固めたものを用い、肌から距離を置いた状態であぶるように、お熱刺激を与え、身体の反射調整を促すもの

などが一般的でしょうかね。ほかにも柿などの葉を敷いたものや、手ぬぐいを当て服の上から極太の棒灸を叩くように当てていく(畑式ネパール棒灸など)見た目荒っぽいものなどもありますが、まあ、大別するとこんな感じ。

欠点としては、施術中の煙とにおい燃やした後のにおい、そして火や燃え殻の始末についての配慮が必要なことですね。


私個人としては、往診道具としてもっとも頼るのが”艾”なので私のお客様の場合は問題が起こらないのですが、相談を受けた後輩たちはあまりお灸を使っていないようで、たまに使うと上記の問題が起こるそうですね。

※泰心堂の往診道具:指頭消毒器、スプレーボトル入りの消毒薬、てい鍼数本、艾(数g)、灰皿、線香、ライターを小さな携帯用ケースに入れたものが基本セット。


なので、近年はお客様宅に電子レンジがあるところが多いので、水道と電子レンジをお借りできれば、レンジ対応耐熱容器に温石(火山岩などを加工した保温性の高いもの)を数個入れてその場で温めれば、においを気にせずかつコスト的にもお安くお客様を温められるのではないだろうか?と考えて、昨年の夏あたりから使い方を検討していたりします。


体験したい方は、この冬の時期はいつもの施術に負荷して提供していますので、からだのメンテナンスがてらご依頼いただければと思います。


ええ、ステルスではありません。明示した宣伝です。


ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

最近、TikTokなどで整体、鍼灸院系の方の動画が頻繁に入ってくるのですが、なんというか「無理しているなぁ」とか、「猫背改善とか言いながら猫背じゃん」とか、「姿勢改善とか言いながら立ち姿歪んでいるじゃん」、「視力回復とか言いながら眼鏡じゃん」とか、「老廃物が~」とか言いながら私よりも若いのに老け顔だなとかそういう感想しかないのですが、何故なんでしょう?

あれってブランディング失敗していない?

ましてや生理学的に間違ったものをさも正しいかのように語る方もいて、どうなんでしょうね。


そんなことを思いながら一日がスタートしている今日この頃です。


さて、本日のお話は、あっさりと業務連絡です。


年内営業 2025年 12月 28日 日まで
年始営業開始 2026年 1月 7日 水から


以上の連絡になります。


ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。

連日、暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はというと昨日、スケジュール調整を事前にさせていただいたうえで、都内出張施術+こまごまとした所用であちこち移動していました

私は出張施術の際は、割り切ってあえてあまり多くの道具を持ち歩きません。

はい、これくらいですね。

内容としては、アルコール綿花×必要数、刺さない鍼(てい鍼)の材質違い各1本の計二本。灰皿、もぐさ、糸状灸、線香、ワセリンなどの油、電子ライター、ポインティング用にぺんてるの筆タッチサインペン。

これが基本セットですね。

昨日はこれに加えて、手指鍼術専用の鍼セットですね。


専用の鍼管を人数分。滅菌済みの専用鍼をこれも必要数ってところですかね。


あとはいつも通り領収書など会計用セットと普段から持ち歩いているメモと筆記具。携帯電話に、WiMAX端末+タブレット、タオル、水筒ってところですね。

ええ、昨日は暑かった。というか日陰が少なかった。そんな中、個人オフィスで施術しては、次の個人のオフィスへという珍しいオフィス行脚。

実はこの内容が本題との関連だったりします。


質問に答えます。その95 早々と夏バテ?

どう対応する?

さて、本題はこれですね。


この手の質問は季節柄なんですかね?

そこそこバックグラウンドでメールやらメッセージやらをいただいております。


う~ん、なんて言ったらよいのかな?

脱水、寝不足、ふらつき、ひどいとめまい・頭痛。虚脱感、易疲労、食欲減退・・・・・・等々


まあ、夏場によく見る感じですね。


いわゆる夏バテで、熱中症ってやつに近い。


こいうときってどうするの?ってお話。


泰心堂の場合はとっても簡単で、これ全部、蓄積疲労として処理します。

つまり、いつものあれ=Zero-Resetです。


頭のむくみや、硬軟感、関節の即応性なの脳機能低下状態のチェック、キネシオロジーテストによる心身のストレスチェック、心当たりの聞き出しなどいつもの手続きを経てから、リセットかけていく、これだけですね。


キネシオロジーテストそのものはあまり鍼灸院では使わないかもしれませんが、実は、脈診もまたキネシオロジーテストの一種なんですよね~。わかりにくいけれど。

とまあ、脱線はここまで。


あとは手続き通りって感じですね。


補足として一般的な鍼灸院んだとどうすればよいか?というお話をすると、これ結構面倒です。

なにせ、基本的な身体観、病理観が違いますので、そこからやらないといけないのですよね、本来は。


なので、サクッとヒントを。

経絡治療‐六王鍼(鴻仁式十二鍼穴法)を使う方はそのまま。

経絡治療‐四経の虚を中心に考える方は、虚に対して補法、陽実に対して瀉法

脾胃論の方は、腹と脾経を中心に

気血津液病証中心の方は、気虚、気陥を念頭に置いたうえで、病証特定の上処方、行気活血処方とかを使う場合もある。

澤田流など太極療法系はそのまんま基本術式を。

あと、なんでしょうね?

私は、割と奇経のパターニングを用いるかな?


さて、私の場合、今回は出張施術+手指鍼術という縛りというかまあ、パターンだったので、八性穴+五治処方+頭七という組み合わせを用いました。


写真はイメージです。これ確か、脾熱方+八性穴パターンかな?

小松隆央先生のこまつ式は、処方をキネシオロジーテストも利用して片手に1~3処方の組み合わせ+患部と対応した相応領域への多鍼という特徴がありますが、今回は明確な患部がなく自律神経系の不調がメインだったので手気脈の調整を中心にしてきた形ですね。


なお、手指鍼術はぶっちゃけ話、道具依存型術式の一つですので、専用の動画がない場合非常に面倒。また、入手先が限られていますので、「ちょっと試してみよう」という感じのつまみ食い勉強会などはありません。

関東圏の方はおとなしく、こまつ鍼灸院の小松隆央先生のところへコンタクトを取ってください。

関西圏の方は、・・・・・・あまり詳しくないので調べて下さい。


追記

ああ、そうそうなんで今回、手指鍼術なのかというと事前確認で施術台(ベッド)代わりになるものがないオフィス=事務所で施術することになっていました。となると応接室のソファをベッド代わりにということもできませんので、必然的に椅子に座ったままの施術ということになります。で、机を挟んで向かい合い、机の上を片付けて、タオルを引き、両手を出した状態で施術。これは手指鍼術じゃないとやりにくいわけですね。


今回は以上。


ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

ええと、まずは記事の方から書いて、ある程度構想がまとまったらこちらのAmebaOwndの方で3ページほどのランディングページ付きのWEBサイトを構築したいと思います。

でも症例か、正直ありすぎてまとめるのが大変。


さて、ぶっちゃけ話からしてしまえば、高麗手指鍼術あるいは瑞金療法などで検索をかければ、一般的なことは調べることができるので、さくっと割愛してもよいかな?と考えています。


施術者本人が自分のために開発した新しい鍼灸術。

前回の記事で私は”自分で作った”という話をしたと思いますが、泰心堂式の原型は私 泰心堂こと藤井崇次の重度の腰痛と喘息発作を自分で対処すべく開発

きっかけは手の甲にある奇穴にして急性腰痛などに用いるケースが比較的多い、”腰腿点”。

「ここが腰に対応するのならば~」と仮説を構築して、あとは自己検証。

その結果、出来上がったのが泰心堂式の原型。


・・・・・・ところが似たようなことを考えた人がほかにもいたわけです。

ある夜、突然激しい頭痛に襲われた彼はふと目に入った自分の手から仮説を構築して導かれるように刺激をしたら痛みがおさまった体験をもとに体系化。

高麗手指鍼術として1976年に発表されました。その後、高麗手指鍼術協会を立ち上げ、韓国国内の健康増進活動に寄与したのち改名 瑞金療法協会へ。

というのが高麗手指鍼術協会の変遷。


共通しているのは、自分の症状・不調を何とかしたくて開発したということ。

それが利かないわけがない。




〇施術姿勢に自由が利く。

整体院や鍼灸院などに通いにくい理由として、姿勢の問題があることってご存じですか?

これ意外と施術者側も意識していない問題だったりしますが、現実的に、うつ伏せや仰向け、どれどころか施術台にも上がるのが難しいという方もいらっしゃいますし、更衣(施術時の服装)の問題がどうしても気になるという方もいらっしゃいます。


これ、手指鍼術なら何の問題にもなりません。

なにせ、”手”が使えればよいのですから。

実際、十数年に及ぶ施術活動の中で、待合スペースのソファ上で施術したことも、ベッドに上がれなくて、急遽椅子に座ったまま施術したこともあります。

また、宗教上の理由だそうで、通常の鍼灸のやり方では対応できず、わざわざ手での施術を求めて来院した方もいるくらいです。


もちろん、往診時代も食卓に向かい合わせで施術したこともありますし、ちょっと変わったところでは喫茶店の個室で施術をしたこともあります。


ええ、”手”で施術が完了するので、着替える手間もいりません。

※その代わり、特殊な鍼、鍼管が必要です。


〇デメリットは道具と知識量

ええと良いこと二つ続けて書きましたので、ここでマイナス方面も書いておきましょう。

大きく分けると二つ

1.専用の道具の問題

 私が自己開発していた時は、専用の道具がなくて、皮内鍼という特殊な鍼とピンセットで代用していました。高麗手指鍼術の師であるこまつ治療院小松隆央先生のところで学んでよかったことの一つに、専用の道具の入手先という面があったのは本当です。

2.知識量と学習の場

さて、知識量というのは日本の鍼灸専門学校、鍼灸大学で学ぶ体系とは異なる角度の東洋医学の知識が必要です。

韓国の三医聖のひとり舎岩道人があらわしたとされる『五行鍼』をベースとする癖のある五行論や相応療法や三一体質論、統治療法、気脈療法複合処方として用いる五治処方など一般的な日本鍼灸ではあまり使わないものを当たり前に使いますし、よく使うツボも異なります。

さらにはこれらを学べる場がまた少ない。

私は、運よく機会を得て、こまつ鍼灸院 小松隆央先生のところで学ぶことができましたが、あとは関西に少し大きめの団体があるくらいでしょうか?名古屋の団体は正直よくわかりません。

そんな感じですね。

ちなみに「学びたいです」というメッセージをいただくこともありますが、当院では教えていませんので、小松先生のところへお問い合わせください。


とりあえず今回はこの辺で


おはようございます。

からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。

実は、泰心堂小松式(高麗)手指鍼術の公式な施術所です。


改めまして、泰心堂です。

ええといきなり専門用語なのでざっくりとした解説をしておきましょう。


手指鍼術とは、泰心堂こと藤井崇次が鍼灸学校在籍時に開発して自己治癒促進=セルフケアのために開発した手のひらを全身に見立てて、調整を行う鍼灸術です。特に当時の私 藤井は朝起きて激痛のない日が異常と感じるくらいの腰痛とたまに坐骨神経痛、そいして生来の喘息発作、かなりの痛みを伴う偏頭痛持ちでした。

鍼灸専門学校にいたときにこれらを自分で何とかしようと考えて、手の甲にある”腰腿点という経穴にヒントを得て開発しました。

これ、誇張なくマジです。


ところが同じように突然の頭痛から、手を全身に見立てて施術を行い頭痛を解消した先駆者がおり、その名を柳泰佑(ユ・テウ)。高麗手指鍼術協会(後の瑞金療法協会)の創設者。

ええ、先を越されました。その後、鍼灸師免許を取得して営業活動に勤しんでいる中、機会を得、柳先生の弟子にして日本の第一人者の一人 こまつ鍼灸院 小松隆央先生に教えを受ける機会を得、こまつ式を名乗ることを許されております。


といっても小松先生は「もれなく多鍼」が基本であり、私は「できる限り負担少なく」が信条と異なる部分もあるのですけれどね。


と開発やら経緯やらはこのへんで。なかみについてですね。


両手を人体に見立てて施術を行う妙技

〇手指鍼術はその名の通り、手、指、手のひら、手の甲などに専用の鍼や灸を用いて、全身の調整を行う鍼灸技術。

〇服を着たままでOK。手が固定できれば座ったままなどでもOk。施術姿勢の制限が少ない。

〇手指に施術をするので、該当する体の部位に対して深く鍼を刺すことに比べて安全で、禁鍼部位がない。

自律神経系不調、内蔵不和系など反射的、神経的調整の側面が強い。

〇一方で、肉離れなどを主とする筋痛症状についても効果はあるが、そこまで劇的ではない。むしろ劇的である場合は、それらの痛みが神経的興奮が主原因であったということになる。

〇その特性上、専用の短鍼でないと施術が難しい。※こらが普及していない大きな理由の一つ。

〇習得に関して、全身と手のひらの対応部位(相応領域)が明確であり、胃の不調→胃の相応領域への刺鍼または施灸などわかりやすい方法論と特定のパターニングやより柔軟かつ強力な五治処方などいくつかの段階がある。


ま、ざっくりと書くとこれくらいでいいかな?


ただし、習得する場所が限られているのでそこまで有名な方法論ではないし、どちらかというと知る人ぞ知るというものですね


事実、千葉県では2025年現在、WEBなどでやってますと公開しているのは泰心堂くらいですからね。


なので、もう少し事例などを挙げてほしいという要望があるので、徐々にこちらもたまっている資料を公開していけたらなと思います。