ゴミを使って花のカードを何枚作れるかチャレンジ!

 

今回は、前回の記事で紹介した花を使ってカードを作ります。

前回の記事↓紙の花の作り方↓

 

↑では一色の紙を使って花を作りましたが、今回は折り紙に、細かくなった紙の切れ端を貼り付けた紙を使ってみました。

見事に色ががちゃがちゃ…いや、カラフルですね☆彡

 

まずは台紙の切り出し。ちょうどいいサイズのカードがあったので、私はそれを型紙にしていますが、ハガキでも良いかもねって思いました。

ハガキの方が手に持った時にしっくりくるんじゃないでしょうかね。

 

花がかなりカラフルなので、背景はシンプルにします。

その代わり、折り筋をきっちり付けてみました。

地模様みたいにならないかなーって。

 

これを台紙に貼る前に、文字が透けそうだったので、一枚裏紙を貼りました。

 

うーむ。ボンドで貼り付けると、せっかく付けた折り筋が伸びて目立たなくなりました。

しかも、余計なシワまで入っとる…。べたっと貼るんじゃなくて、ふわっと貼ればよかったなぁ。

 

でもまあ、これで良し。

 

花を乗せてみます。

何か寂しくない?

 

そんなわけで、ニットを解いた時に出た、半端な毛糸で縁取りをしてみようと思いました。

まずはボンドでラインを引いて、

 

その上に糸を乗せていきます。この作業、糸が指に引っ付くので目打ちの先でちょいちょいっと乗せていくとやりやすいです。

半端な毛糸、箱に入れてとってるんですよ。

 

花の配置決め。

こんな配置でも良かったんですが、文字を入れようと思ったので↓のようにしました。

 

文字は封筒の切れ端に描いて、厚紙に貼って切り抜きます。

字が下手のなので、何本か線を重ねて誤魔化そうとしたら、息切れしそうな文字↑になってしまったのでこれは没にして、丸字で書きなおしました。↓

下手なのは変わんないけど、雰囲気は柔らかくなりました。

文字の所、ちょっとすき間を開けすぎましたねー、でもまあいいです。

 

その様子の動画↓

 

【スピリチュアルな小話】

どうして入れる文字が『深呼吸してみて』だったかというと、カードを見ていたらぱっと思いついたからです。

 

そういう時はそれに従うようにしているんです。特に、トイレとか風呂とか寝起きなど、思考が停止し、リラックスしている時に思いついた事は出来るだけ実行するようにしています。

 

実行したからって、別に何か良いことが起こるわけでもないけど、何となく、私が今ここに生きているのは、送られてきたイメージを具現化するためのような気がしているんですよ。

 

別にしなきゃいけない訳でもなくて、例えるなら「こんなの作ってくれない?」って頼まれたから「いーよ」って引き受ける感覚。なので、その結果がどうなるかは私の関知するところではなく、「こうなったかー」って他人事だったりします。

 

で、出来上がったものは、多分それで完結してもいいんだろうけど、発信した方がより良い気がするんですよね。せっかくSNSとかがある時代なのでね。どんどん有効利用していきましょ!