43歳の建設会社社長のブログ

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建設会社の社長をしています。

FacebookやInstagram。Twitter(現X)会社ブログなどなど

 

ブログとして発信するのは

 

とやま建設ラボに絞ります。

 

とやま建設ラボ 塩谷建設

 

【社長日誌】で定期的に発信してますのでこちらをチェックしてみてください!

 

塩谷建設株式会社 塩谷洋平

 

 

久々のオフィシャルブログの更新です。

 

社員限定ブログやフェイスブック・Instagram。

 

クローズな発信は遠慮なくできるのですが

 

不特定多数の見るSNSとなると色々と気を使い更新が億劫に

 

今回は祭りが多い富山県において、祭り様々な可能性を秘めていることを認識した1ヶ月だったので

 

忘れないうちに書き記します。

 

 

5月20日。私の地元である高岡市伏木にて伏木曳山祭りが開催されました。

 

けんかやま祭りと呼ばれる山車をぶつけ合う

 

祭りマニアに言わせると日本屈指の激しい見応えがある祭りです。

 

毎年、15日開催でしたが、少子化などを考慮して

 

昨年から第三土曜日に開催になりました。

 

なんと、この祭りに当社の社員が20名強参加いたしました。

 

最初に言いますが、私はこの祭りに命をかけているというタイプでもなければ

 

祭りが好きで全国の祭りを見て回っているというタイプでもないし

 

山車の上に登って騒ぐタイプではないと言うことを認識して読んでほしいです。

 

中学を卒業して単身、横浜に行きました。当時の1番の心残りは

 

『祭りに参加できなくなる』でした。

 

当時は当然、スマホもなく、今よりも娯楽が少なかったので

 

祭りがある地域の子どもたちの誇り、楽しみは祭りでした。

 

数十年ぶりに地元に戻ってからは、忙しくて準備などには顔出せませんが

 

祭り当日は山町の人間として楽しく参加させていただいてます。

 

数年前に私の町内にお祭り大好きな学生を発見し

 

自主性があり、テキパキと動く学生を見て、大変魅力に感じてました。

 

スカウターとして黙ってられず笑、ご縁あって当社の社員となりました。

 

ちょうど一年前の祭りで、彼はいろんな社員に声をかけて

 

伏木の祭りを見たことがない県内、県外、海外の社員達が20名以上祭り見にきてくれてました

 

私も楽しそうに見てる社員達を見てすごく嬉しかったです。

 

1年かけて、祭り大好き社員が見にきてくれた社員達に声かけた結果

 

我が町内、旧本町の曳山に当社社員が16名も参加することになりました。

 

※私は若い社員が多く参加させてもらってるので1日ホウキを持って黒子に徹しました笑

 

地方のどこの祭りも少子化により、担い手不足、引子不足が叫ばれています。

 

他にない建設会社を目指す当社は、おかげさまでここ数年は20名前後の社員が入社し

 

平均年齢も36歳代にと一気に若返り

 

若い社員が安心して成長できる建設会社として少しメディアなどにも取り上げられたこともあり

 

県外からの社員も増え『祭り楽しそうだから参加してみたい!』

 

と遠慮なく参加表明してくれる社員が増えました

 

これも若者が増えた結果、変な遠慮がなくなったのでしょう。

 

人生は経験したものがちです。若いうちにしかできない経験があります。

 

遠慮せずに経験してみればよい

 

地方の会社に就職して、地方の神事である伝統的な祭りに参加する。

 

彼らの人生においてもすごく貴重な経験だったと思います。

 

新潟、長野出身の社員は『まさかこんな経験できるとは・・』と感激してましたよ

 

ちょうど、そのタイミングでご縁あって知り合った

 

マツリズムの大原学代表理事がけんかやまの宵山(前日)をみにきてくださり

 

『こんな激しい祭りなのに他町内とも和気藹々としてますね』と言われ

 

『昔はもっとギクシャクしてましたよ』と返答

 

勝ち負けを無くして、合言葉のように、町内の関係者

 

他町内の方とも

 

『いい祭りにしよう!』 『いい祭りやったね!』と言う言葉が近年飛び交ってます。

 

目先の小さな勝ち負けより、参加した人が楽しみ、見にきてくれた方が楽しむ。

 

そこに意識が動き出してから、伏木の祭りは大きく変わったと思ってます。

 

以前、大原さんの講演のなかにすごくいいヒントがありました。

 

改めて祭りとは何か?との問いに

 

『日本の祭りとは楽しいことをやってみんなが集まってくる』とのこと

 

であれば、みんなを巻き込んでいくことが大切では?

 

と感じました

 

 

 

 

祭りって非日常。日頃の憂さ晴らし。

 

若い社員達は大いに盛り上がり楽しみエキサイティングしてました。

 

社員研修に祭りを取り入れようとか、強制参加させようとか

 

そんなことは一切考えてないです。

 

そもそも、このようなことを強制することは嫌いですし

 

逆にされると嫌です。祭りは見るのが好きな人がいれば、参加するのが好きな人もいる

 

楽しむものですので、参加したい人がすればいい。

 

 

ちなみに祭り大好き社員がお手製でこんなオリジナルなプレゼントを参加者全員に!

 

祭り前後の宿泊は地元の方にお願いして使ってない建物に宿泊させてもらったらしいです

 

このようなことはトップダウンでなくボトムアップだから意味がある。

 

今回、これだけの社員が地元の祭りに参加したのはトップの強制的なトップダウンじゃなく

 

若手社員のボトムアップでした。

 

 

今回、さらに嬉しかったのは、数年前に当社のグループに入り

 

兄弟会社になった長野県のマツナガ建設の社員さん3名が長野から祭りを見にきてくれてました

 

街でバッタリあって感激!

 

『こんなお祭りあったんだー。めっちゃ面白い』と23時ごろまで祭りを楽しんでいました。

 

昨今は企業と雇用者との関係は非常にデリケートというか変に気を遣ってしまうところもありますが

 

このようにボトムアップで自主的に動き出した活動は非常にいいことだと痛感

 

歴史や文化、スポーツ、その場所で過ごすこと、改めて地元を知ること

 

少子化によって多くの問題がありますが、逆に少子化だからこそ

 

いろんな人が祭りに参加できるようになり、こだわってた開催日もフレキシブルになり

 

参加しやすい環境になり、県内外、海外からも楽しんでもらえる環境が整ったと

 

良いこともあるのです。

 

地方の魅力はまだまだあります。

 

今時の若い子達は元気なないとたまに耳にしますが

 

当社、塩谷建設グループにおいてはまったくそう感じません

 

ここ数年で60名以上の新入社員が入ってきて

 

周りに若い人が多いので、とにかく元気です。

 

私はよく思うのですが、今も昔も若い子のエネルギーって変わらない

 

今はエネルギーを発揮できる場が少ないんだと思います。

 

スマホの普及、SNS。ちょっとした行き過ぎた行動が大きな問題に発展する可能性がある

 

それは、やってはダメなのですが

 

ちゃんと見守って、責任も取ってやるのが上司の役目じゃないかな?

 

と思うと、お酒も禁止でしっかりとルールの整ってるこのようなお祭りは

 

エネルギーを爆発させる唯一無二の場じゃないかな。って思ってます。

 

多分、皆様の会社でも必ず祭りなどが大好きな社員さんがいるはずです。

 

こんな会社あるよーって、その社員主導で社員さん達を巻き込んでみてはいかがでしょうか?

 

社員が楽しむ、祭りの担い手不足の解決に貢献できる、祭りは盛り上がる、観客は盛り上がる

 

条件揃えば、三方良しじゃないかな

 

と言うことで、長々と書きましたが、こんな世知辛い世の中ですが

 

今一度、祭りの魅力を再定義してみてはいかがでしょうか?

 

当たり前に思ってた地元の祭りも、目線変えると素晴らしさを再認識すると思います。

 

現在、私も富山と東京を行ったり来たりしてますが

 

休日含めてエネルギーチャージは地元富山。

 

無くしてはいけない素晴らしい魅力が多くある地方の魅力をこれからも発見していきます!

 

それを見過ごさないために外の世界を見ることが大切ですね。

 

台湾獅子舞共演会参加、台湾出張など、ネタはたくさんあるので

 

もう少しブログ更新頻度上げますね笑

 

じゃ!

3年ぶりの海外出張 4年ぶりのインドネシア。

 

今回のミッションは2つ。

 

1つのミッションではスマトラ北部のメダンまで行きました。

 

ジャカルタから飛行機で2時間半

 

今回は仕事ではなく、チャーミングなインドネシアを紹介します。

 

ぐんかん もき とか

 

 

あげまの とか

 

ジャカルタのモールは日本のモールかそれ以上。価格もほぼ日本価格。

 

1人出張だったのでモール横のホテルに宿泊。

 

モールやスーパーの物価みたり、日系外食チェーンの進出状況や

 

価格帯、インドネシアということでイスラム対応はどうしてるのか?

 

など、時間あれば色々とみてきました。

 

こういうの見るの大好き。

 

では画像で

 

 

とはいえ、『おばあちゃんは川で洗濯』という桃太郎な場所も大都会の裏手ぐらいにまだあったり

 

 

新しく開発がガンガン進んでる海沿いの街 PIKにも行ってきたり

 

自転車借りて海沿いのチャイナタウン行ってみたり

 

 

メダン行った時はメダン料理をいただいたり

 

ちなみに食べた分を精算するシステム。

 

 

タイル職人さんの帽子がrock 'n' rollだったり

 

 

 

遅めの夕食で入った餃子屋さんが、俺のシリーズを思わせる名前で

 

味も美味しく満席だったり

 

 

どこのモールでもみられた日系のキムカツがあり

 

ハラール対応でとんかつがないけど頑張っていて

 

 

実際食べたら美味しかったり。鶏かつでした。

 

ビールあればなおよしだったり

 

 

博多豚骨ラーメンの一幸舎もとんこつラーメンのプライドを捨て?プライドにかけ?

 

鶏骨で勝負してたり。美味しかった!

 

 

こちらも日系のカフェ

 

 

インスタ映えでスターバックスより客いたり

 

そういえば、スターバックスの数は東京より多い気がした。

 

よく見かけましたね。ジャカルタでは

 

 

ゴルフ場に行って、ゴルフせずに

 

 

昼食食べたり

 

 

今回も結局、食べるタイミングを失ったドリアン。

 

インドネシアのドリアンは別格だと現地人が言ってました。

 

 

モールで植物工場のサラダショップ。試食くれました。

 

ジャカルタで試食か・・・。かなりサービスも発展

 

PIKのモールにはABCクッキングスタジオが!

 

料理教室!

 

 

コイ焼き。これは日系かあやしい

 

 

 

これは・・・日系であって欲しくない・・笑

 

 

だんご乗せは斬新

 

 

シャトレーゼはリーズナブルで。以前は最後の仕上げ以外は日本から冷凍で運び

 

ジャカルタで仕上げと聞いていたのですが、完全インドネシア製造に

 

 

 

 

開発地行ったときには

 

美味しそうな卵を産みそうな鶏とヒナを見かけたり笑

 

 

その辺の道にある商店の周りもたくさんの子供達。

 

首都移転の話もあり。若者がどんどん増えて今日よりも明日がよくなると信じてる

 

そんな勢いは強いですね。

 

あと10年もしないうちにGDPは世界5位になる様子。

 

そんな余韻に浸っていたら最終日。

 

ワクチン3回接種未満の人には厳しい日本だけに。

 

私はPCR検査陽性証明が必要となり。

 

ネットで調べて、日本人に優しいクリニックを発見。

 

アプリで配車が便利な世の中

 

 

たけのこクリニックさんへ到着。

 

日本語ペラペラの受付の方のおかげで

 

夕方前には結果がメールで届くみたい。

 

 

病状があるわけじゃないけど。結構な重装備のスタッフさんが

 

 

 

お外まで誘導

 

 

外眺めながら、鼻に綿棒入れられて

 

 

無事終了。

 

ジャカルタではほぼマスクしませんでしたが、クリニックではマスクを

 

 

こんな感じでメールで届く書類をアプリに登録して無事に帰国。

 

検査以外はスムーズに出入国できましたよ。

 

 

今年は3年分を取り戻すべく、海外にも積極的に訪問予定。

 

3年間で色々と変化ありです。

 

 

ということで、4年ぶりのインドネシアは相変わらずチャーミングでした。

 

 

 

 

 

 

汐留から配車アプリでタクシーを手配。

 

健康にもいいし、東京勤務の時は可能な限り歩くのですが

 

今回は時間的にもタクシーがベストと思い呼んだのですが

 

手配した瞬間に近くにいたタクシーが見つかり

 

『ラッキー』という事で当社部長とタクシーに乗り込んでしばらくしたら

 

『お客様、実はこのタクシー5,000台に7台の幸運のタクシーなんです』

 

と女性ドライバーから名刺を頂きました。

 

頂いた名刺がこちら

 

どうでもいい話ですが、私の大好きな色がブルー

 

なんかすごくハッピーでした。

 

桜色の行燈がついたタクシーです。

 

日本交通さんのタクシー見かけたら行燈に注目。

 

名刺は大事に保管しておきます。

 

 

 

そうそう。すごく久しぶりに母校桐蔭学園に少しだけ訪問。

 

偶然にも高校時代3年間過ごした青葉台でお仕事の相談を受けたので

 

早めに行って恩師と後輩に挨拶。

 

この看板25年前にもあったなー。と思いパシャリ

 

中学を卒業して親元を離れて覚悟持って新生活をスタートさせたあの時の

 

記憶が一気に蘇りましたよ。

 

 

おかげさまでここ数年で都内中心に仕事は増えてきました。

 

新幹線の恩恵をかなり受けてます。

 

フラッと母校に立ち寄りましたが、初心を呼び戻した気がします。

 

初心ってなんだ?と自分なりに思い起こしましたが

 

中学生の頃は『親が悪い、先生が悪い、学校が悪い』と自分はさておき

 

人のせいにばかりして言い訳ばっかしてました。

 

親のいない高校生活一発目に叩き込まれた事は

 

自分の人生は自分が切り開いて行くしかないということ。

 

人のせいにできない環境のなかで、一所懸命に柔道もがんばりました。

 

自分の人生のターニングポイントは高校進学。

 

気持ちが引き締まりました。

 

今は東京戻って新幹線で本社がある富山県へ

 

定員6名の現場管理体験インターンシップを企画したのですが、早々に定員到達

 

元気な学生が参加してくれてるとの事で最後の1枠の時間30分もらって話してきます。

 

第二回インターン6名枠もすでに定員到達とのことなので

 

嬉しいことですが、もう1日追加も考えてます。

 

 

今思うと、高校生の頃は近くに親がいなくても

 

親や周りの大人たちに見えないところでたくさん支えてもらってたんだなって感じます。

 

その学生が大人になり経営者になり、これからは子供たちを支える側として

 

しっかりと教育し、チャンスを与えて成長させて行きたいと考えています。

 

目指すは日本で一番若い社員が安心して成長できる会社

 

高い目標ですが、幸運のタクシー乗れたので叶うと信じて行動します笑

 

 

 

シャキーン!

 

 

8月1日より当社に第二新卒として入社し

 

JHL(日本ハンドボールリーグ)目指し富山ドリームスに入団した

 

松嶋徹選手。入社してから受け入れ時の研修や記者会見

 

試合(ハンドボーラーズデイ)など慌ただしい日々を過ごして頑張ってますが

 

試合終わったので少しだけご紹介させていただきます。

 

 

※応援に行った当社の女性社員が撮影してくれました。

 

 

富山ドリームス様とは数年前より

 

『スポーツを必死でやってきた子供が社会に出て活躍できるようにどのようなサポートができるか?』

 

『プロ競技と仕事の両立の追求』

 

などをメインとしたディスカッションやイベントに参加させていただき

 

交流を図っていました。

 

柔道の田知本遥選手などにも協力いただきながら、学校の教員、部活動指導者、企業経営者

 

アスリートなど、幅広い大人たちが集まり、理想の実現に向けて

 

ワクワクしながら覚悟もって参加させていただいておりました。

 

そんななか、松嶋君をご紹介いただきました。

 

記者会見で私が受けた質問は2点

 

1点目は『採用を決めた理由は?』

 

これに関しては松嶋君と面接した時に素直にこう話してくれました

 

『コロナ禍でハンドは学生で区切りつけたものの、大学同期が富山で頑張ってる話を聞きもう一度、ハンドボールを追求したいという夢が出てきた』

 

ということでした。

 

当社の創業者は、夢を追いかける人をとことん応援しました。

 

その精神を受け継ぎ、採用を決めました。

 

2点目は『富山ドリームスに期待すること』

 

私自身、『競技の活躍=社会人としての活躍』ではないということを肌で感じておりました。

 

何かを犠牲にしてでも、必死に頑張ってきた学生はたくさんいます。

 

そんな学生が社会人となり、選手として活躍すること、社会人として活躍すること

 

そこに導くことを、ドリームズ、周りの大人たちが知恵を絞り

 

その両輪が回ってこその富山ドリームスだと思いますし、それを実現するために

 

受け入れ企業があると思ってます。

 

『仕事で地域を支え、競技で地域を盛り上げる』そんなスポーツチームが

 

富山県にどんどん出てきたら、間違いなく、地域も人もワクワクするでしょう。

 

 

と言うことなどを記者会見で

 

 

社員が昔のプリクラフレームのような写真を送ってくれましたよ。

 

ちなみにこの後、ポケットから鳩出します!(嘘)

 

 

『ガッツポーズお願いします!』の声で一斉にポーズを

 

バックボーンで同じポーズでもこう印象が・・・。一人格闘大会前の人が

 

 

 

肝心の大会はお盆中で家族との約束がすでに入っており

 

観戦叶わず(心苦しい) 当社の社員が何名か応援に行ったみたいで

 

動画や写真送られてきましたよ。

 

富山ドリームスはJHLを目指します。

 

仕事しながら運動をするのではなく

 

仕事を全力でしながら、ハンドボールの実力も高めて成長しトップリーグを目指すのです

 

仕事も練習も効率を追求していかないと成し得ることができないと思ってます。

 

当社としてもこれはチャレンジであり、大きなチャンスと捉えてます。

 

企業は働き方改革を求められています。

 

仕事もスポーツも『与えられた環境のなかで結果を出す』と言うのは同じだと思ってます。

 

 

まだまだ取り組みとしては始まったばかりですが、このようなデュアルキャリアの実現が叶えば

 

もっともっとスポーツで地域が盛り上がると確信してます。

 

 

ハンドボールの聖地と呼ばれる富山県氷見市

 

松嶋君も私も会社も模索しながら前進していくことで

 

地方、ハンドボール、そしてこれからスポーツと仕事の両立を目指す子供たちの道を築ければと

 

また一つ、企業としてのミッションが増えました。

 

富山ドリームスの応援よろしくお願いいたします。

当社で施工させていただきましたサウナホテルThe Hiveに先月行ってまいりました!

 

施工担当・営業担当の社員と実際に体感じてこようぜ!ということで楽しみにしてたのですが

 

私含めて4名の日程が合わず・・・。でもなんとか正式オープン直後に駆け込めました!

 

一言で『最高っ・・ 唯一無二の空間やんけ・・』と利用中は最高な時間を噛み締めていました。

 

せっかく、工事に携わらせていただいたんだ、チェックアウトでみんな意見を言おう

 

で全員が同じ意見だったのが『もう一泊したい』でした。

 

ということで、FMとやまでも話をさせていただいたので、ブログでさらっとお伝えしますね。

 

 

 

現場監督46歳A社員 監督補佐25歳社員B 営業担当44歳社員C 

 

社長(私)43歳の男4名の熱い宿泊ということで

 

チェックイン後にはすぐに買ってきたビールで乾杯

 

部屋決めじゃんけん開始

 

 

この部屋が第一希望だったのですが、じゃんけんに敗れて第二希望の部屋で

 

こちらの男心燻る部屋に(かなり快適で熟睡)

 

 

調理器具も揃ってて最高です

 

 

キッチンでどう過ごすかを作戦会議後に

 

 

 

前田薬品さんのアロマも常設してあり、男4人から爽やかな香りが笑

 

 

早速、サウナでロウリュウを

 

 

 

外のプールへ飛び込み 外気浴

 

 

 

 

立山の水が湧き出るように溢れ出します。

 

 

本当に喋るのを忘れるぐらいの時間でしたよ。

 

 

それぞれが自分達のペースでサウナと水と外を行ったり来たり

 

 

そのまま上の芝生屋根ゾーンに移動できます。ここでも外気浴

 

 

 

薄暗くなり出した時から焚き火台に火をつけて

 

 

 

 

食事は無しのコースにして、男らしく分厚い肉を

 

 

焼いて余熱でしっかりと熱を伝えて焼きました(社員Bが焼いてくれました)

 

 

 

持って行った鍋でキッチンで米も炊きました。ガンガン男料理ですが

 

みんなで笑いながら楽しい夜

 

 

男4人 サウナ・水・外・火・酒  これ以上ないコンテンツ

 

 

将来どうして行きたいかを熱く語りつつ

 

 

 

 

楽しい時間はあっという間。就寝

 

 

翌朝はもちろん、サウナ!

 

 

ラジオを聴きながら

 

 

ハーブの入ったお水をいただき

 

チェックアウト。

 

 

現場監督A社員が『改めて、すごい建築を任されたな』と嬉しそうに話してました。

 

 

本当に唯一無二。ここでしか味わえない最高の空間と時間でした。

 

みんなで意見を言い合おう!って共通の言葉が

 

『もう一泊したい』

 

 

あっという間に時間が過ぎ去ったのと、こんな時間を過ごしたことがないというなんとも言えない気持ち

 

このまま、ヘルジアンウッドを散歩してお昼作って、お酒飲んで、もう一泊

 

本当にそう思えるホテルでした。

 

 

ホームページ 気になる方はすでに7月はほぼ空いてませんが

 

早めに予約しないとあっという間に予約できないサウナホテルになると思います。

 

 

我が家はまだ子供が小さいので、男友達と過ごすには最高すぎるホテルでした。

 

 

 

 

 

更新するたびに言い訳スタートですが公開ブログの優先順位が低くなり・・・

 

筆まめなので社員閲覧限定ブログは頻繁に更新してるんですが

 

なかなかこのブログは更新内容が難しく・・・

 

でも、今年からFMとやまの月一の当社グループのコーナーの登場回数が増えたこともあり

 

頑張って更新します!

 

 

冒頭の画像ですが、私の地元である伏木校区にある雨晴海岸

 

ずっとバタバタしてたので、土曜日を家族でデイキャンプしようかとなり

 

息子が土曜日の午前中に予定があるとのことで

 

場所取りと称して、私だけ前日の金曜日の夕方にテントを張って

 

ソロキャンプ。地元だけに夜も早朝も同級生が遊びにきてくれましたよ笑

 

 

 

家族が合流する頃に目掛けてタープも張って日陰をつくり

 

日の出から日の入りまで海で過ごしました。

 

海が大好きで海を感じるとすごく癒されます。

 

夏の時期は日の出前に釣りに行き、昼からは家族で海に行き、近くの砂浜にそびえ建つ

 

越乃庭(弊社施工)で海を見ながらの露天風呂でパワーチャージ

 

 

私は小さい頃から、テトラポットの上を走り回り

 

海でたくさん遊んできました。

 

息子も将来、この環境がかけがえのない素晴らしい所で生まれ育ったと感じることと思います。

 

 

今年に入ってなかなか行けてなかった釣りにも行けました。

 

捌いて骨まで唐揚げにして骨せんべい。息子が大好きで喜んで食べてました。

 

今までの当たり前が当たり前では無くなる時代がすぐそこまで来てる気がします。

 

モノを大切に生き物を大切に食べ物を大切に地元を大切に仲間を大切に国を大切に地球を大切に

 

 

子供にはどんな環境に立たされても、幸せを見つけ出せる、幸せを感じられる人になってほしいですね

 

 

 

平日はおかげさまで県内も県外も慌ただしく飛び回ってます。

 

最高の地元と仲間のおかげで、休日はしっかりと充電できてます。

 

地元が世界一のパワースポットです。

 

 

 

更新するたびに言い訳スタートですが公開ブログの優先順位が低くなり・・・

 

筆まめなので社員閲覧限定ブログは頻繁に更新してるんですが

 

なかなかこのブログは更新内容が難しく・・・

 

でも、今年からFMとやまの月一の当社グループのコーナーの登場回数が増えたこともあり

 

頑張って更新します!

 

 

冒頭の画像ですが、私の地元である伏木校区にある雨晴海岸

 

ずっとバタバタしてたので、土曜日を家族でデイキャンプしようかとなり

 

息子が土曜日の午前中に予定があるとのことで

 

場所取りと称して、私だけ前日の金曜日の夕方にテントを張って

 

ソロキャンプ。地元だけに夜も早朝も同級生が遊びにきてくれましたよ笑

 

 

 

家族が合流する頃に目掛けてタープも張って日陰をつくり

 

日の出から日の入りまで海で過ごしました。

 

海が大好きで海を感じるとすごく癒されます。

 

夏の時期は日の出前に釣りに行き、昼からは家族で海に行き、近くの砂浜にそびえ建つ

 

越乃庭(弊社施工)で海を見ながらの露天風呂でパワーチャージ

 

 

私は小さい頃から、テトラポットの上を走り回り

 

海でたくさん遊んできました。

 

息子も将来、この環境がかけがえのない素晴らしい所で生まれ育ったと感じることと思います。

 

 

今年に入ってなかなか行けてなかった釣りにも行けました。

 

捌いて骨まで唐揚げにして骨せんべい。息子が大好きで喜んで食べてました。

 

今までの当たり前が当たり前では無くなる時代がすぐそこまで来てる気がします。

 

モノを大切に生き物を大切に食べ物を大切に地元を大切に仲間を大切に国を大切に地球を大切に

 

 

子供にはどんな環境に立たされても、幸せを見つけ出せる、幸せを感じられる人になってほしいですね

 

 

 

平日はおかげさまで県内も県外も慌ただしく飛び回ってます。

 

最高の地元と仲間のおかげで、休日はしっかりと充電できてます。

 

地元が世界一のパワースポットです。

 

 

長らくブログを更新しておりませんでした。

 

SNSが多様化しまして、いくつかを使い分け、社員限定発信のブログもやっております。

 

このブログを書くことが激減しておりましたが、律儀な方は私と会う前にチェックしてくださってるみたいで

 

最低、月一回は更新をしていきたいと『思い』ます笑

 

 

 

昨日、タナベ経営様の戦略採用研究会の講師を依頼されまして、金沢にて講演させていただきました。

 

このような講演会や勉強会の講師は自分自身ができているわけではないので

 

引き受けることはあまりないのですが、世話になりっぱなしだったり

 

完璧ではないにしろ、数字としても確実に成長している場合に

 

なぜ、このような結果が出ているのか?をロジックに落とし込んで社員に伝えることも

 

大切な自分の役割だと感じておりますので、年に1回ほどは僭越ですが、皆様の前でお話しさせていただいてます。

 

 

『新卒7年連続0人からの脱却』という内容で話させていただきました。

 

できてないことを言うわけには行けませんので、数字的に新卒が何人入社してくれるようになったのか?

 

平均年齢はどう変化したのか?離職率はどのように改善したのか?

 

という数値からそうなった理由などを説明するために、資料をまとめましたが

 

結果的には自分自身の頭の整理になり有難い機会だったと感謝してます。

 

ちなみに、来年4月にはグループ合計で25名弱(入社前なので確定ではない)の新しい仲間が増える予定です。

 

建設業はどれだけ立派な成長戦略を立ててもそれをなし得れる人がいなければ成長しない産業です。

 

現在の業績は十数年前に入社した先輩たちが成長して今頑張っていただき、その結果なのです。

 

であれば、その先を見て、常に若い社員が伸び伸びと成長できる環境を整備していく必要があると感じています。

 

 

余談ですが。

 

 

 

 

井上ヤスオバーガーさんにCMソングを作っていただいたのですが

 

大学時代ダンス部リーダーだった一年生社員が振り付けを考えて1年生社員みんなで踊ったみたいです。

 

おかげさまで、年々新入社員は増えていますが、それに比例して若手が元気なってます。

 

数年前までは『若いんだから、もっと元気出せよ!』みたいな言葉が社内からよく耳にしましたが。

 

 

『若いから元気出せ!』って言うのが上司の仕事ではなく、元気が出る環境を作るのが上司、先輩の役目だと感じてます。

 

 

若い社員が伸び伸びと思いっきり挑戦できる環境のある社風を目指します。

 

 

 

 

すごく久々のブログですね。言い訳としては社員限定ブログも書いておりまして

なかなかこちらの更新が出来ずじまい。

 

 

本日3月31日で私の年齢よりも社歴が長い先輩方が退職されました。

 

世代的にたくさんの同期入社が入り、日本が最も成長したバブルを体感した世代。

 

ブラック企業なんて言葉もなく、早出残業休日出勤当たり前の時代。

 

一人一人の思い出を拝聴して、改めて

 

この会社は先人の社員のがんばりで今があるとあたらめて感じました。

 

先輩方への感謝の気持ちは、現役世代が必死にがんばり

 

この会社を継続していくことでしかない。と思います。

 

過去の記録を超えられない、超えようとしない企業に未来を夢見る若い社員が入ってくるのか?

 

改めて、過去を塗り替えるための挑戦は企業がある以上、挑戦し続けます。

 

 

大先輩のみなさま、本当に長い間、ありがとうございました。

 

みなさまが、築き上げた塩谷グループをしっかりと繁栄し続けます。