警察小説の金字塔! 「笑う警官」 | 快適読書ライフ

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<表紙カバーより引用>

札幌市内のアパートで発見された

女性の変死体は、北海道警察本部

生活安全部の婦人警官と判明。

容疑者となった交際相手は、同じ

本部に所属する津久井巡査部長だった。

やがて津久井にたいする射殺命令がでてしまう。

捜査からはずされた所轄署の佐伯警部補は、

津久井の潔白を証明するために有志達と

極秘裏に捜査を始める。


警察小説となると、結構「組織」VS「個人(正義)」の

構図ですが、この小説もそうなっています。

「震度0」と比べながら読みました。


結末を考えると「笑う警官」に軍配が。


24時間というタイムリミット(設定)が

物語を引き締めていると思う。

また、後半で、佐伯警部補に賛同して

仲間が増えていく場面は、警察組織も

「捨てたもんじゃない」と思ってしまった。

(途中で、小説と気づいたけど・・・)


スリル満点で一気読みできました。


というわけで

★こんな人にお勧め★

・「24」が好きな人(ドキキャンちがうでぇ)

・警察官僚

・スカッとしたい人


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