Continental Drift / The Rolling Stones | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

 「僕はジョン・ル・カレの『The Russia House』を読んだけど、

 その主人公はサックス奏者だった。

 僕は結構、カレが好きなんだ。・・・・・・」

 

 

いつものように書店に寄ると五木寛之さんの著名人との対談集「一期一会の人びと」が目に入り、ちらりと表紙を見やると、ミックやキースの名前も ((((゜д゜;))))💦

 

スティール・ホイールツアー (僕にとっては初ストーンズ) で彼らが来日した時のことのようで、五木さんとストーンズという全く相容れないイメージなのだけれど、そこは五木さんの引き出しの多さか、ミック、キースの度量の大きさか、すぐに意気投合といった感じがうかがえて✨

 

特にミックのジャーナリスティックな一面が垣間見えて面白い、個人的には、五木さんならずともいわゆる普通のロック雑誌上でも、こういった掘り下げ (例えば本ツアーのステージコンセプトとか) があって然るべきところを、そういうのがないのは何故と逆に五木さんに聞き返すミックに、読んでいた僕も思わず「そうだよな💦」と、、ロック雑誌に寄稿する人たちの通り一遍さには少々うんざりで、もっと勉強してくれないかな とマジに思ったりもして◎

 

一期一会の人びと / 五木寛之 

 

 

で、さてさて、、

 

このアルバムのオープニングを飾るのは、、否あらためて歌詞を読むと ん(゚-゚)? なかなかエロくないかい (°_°)?? 

 

 

Continental Drift / The Rolling Stones 

 

 

 Love comes at the speed of light 

 Love comes at the speed of light 

 Love comes in a strange disguise 

 Love comes 

 

 Open the door and let the light pour over 

 Open the door don't you keep me out 

 Open the door and let the light pour over 

 Hear me shout 

 

意訳は載せないbyカーツ (*1)

 

('ω'o[ご想像にお任せします]o

 

 

ストーンズらしいというか、そう思って一見意味不なこの曲名を見返すと意味を帯びてくるような (゚O゚)\(- -; 💦

 

 

 Love comes at the speed of light 

 Love comes 

 

 It's a pure as silver 

 It's as pure as gold 

 It's a rushing river 

 Let it run all over me 

 It's as pure as silver 

 It's as pure as gold 

 Let it run all over me 

 

 Love comes 

 Love comes at the speed of light 

 Love comes at the speed of light

 

 

当時は重量感ある (実際にもずっしり💦) メタルケース入りのCDもあったね✨

 

 

*1:

 ていうか、そのように (どのように?) 読んでしまった自分自身に逆にびっくり

 ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ 

 

 

追記

 

フラワー・チルドレン

 

 「その周囲の建物は、

  まるで戦争の後みたいな雰囲気だったよ。

  会場の前のほうの良い席は、

  共産党のお偉い方でずらりと占められていて、

  本当の僕らのファンはずっとうしろのほうさ。

  で、演奏がはじまると──」

 ミックは両手で耳をおさえて顔をしかめた。

 「党員たちはみんなこうさ。

  会場の周囲には銃を構えて立っている兵士も多かったから、

  ぼくらはその銃口に花を挿したりしたよ。

  いかにも六○年代ふうのアプローチだけど」