神宮18 (外宮内宮) [三重県] | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

 神宮式年遷宮は
 持統天皇の御代から
 今も継続されています
 
 繰り返すことによって
 限りあるものを
 永遠なるものにするのです
 
 
去年もそうだったのかなぁ 単に気付いていなかっただけなのか? 内宮古殿地側が正宮参拝後の帰り道になっていた、、
 
通常は非公開エリアだから正月期間限定なんだろうけれど、、、古殿地マニアとしてはめちゃX2テンションがー⤴︎⤴︎⤴︎✨

 

 

神宮

 

外宮

古殿地前で年を越し、その後、内宮に参拝

また外宮にもどって、歳旦祭に参列

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内宮

昼間によく見たいと二日にも参拝

近鉄電車三日間乗り放題切符様々✨

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御朱印

令和二年の暮れ~明けての三年のお正月は書き置きのみだったけど、この年末年始は直書きでの対応のよう

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去年と同じく外宮古殿地前で新年を迎え、そして授与所へ、今年は九番目かな? 

去年は列んでいる人はいなかったから一番でいただけたけど、今年はすでに列んでいる方々がいらっしゃって、、それでもギリ一桁台でいただけて✨

 

 

(伊勢) 神宮

三重県伊勢市

 

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にしても、今年は寒かった、、 よって、しばし暖? をとるの図✨

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ところで先日は鎌倉でも雪が降ったとか

 

一方、お伊勢さんはというと、、これがなかなか雪景色を見ることが出来ない

三重県も南側になると、名古屋寄りの桑名四日市辺りに積もったとしても、お伊勢さんでは雪が舞うことすらほぼほぼない (要は南国なのだ)

 

 

そこで、なるほどな と

 

 

外宮せんぐう館で日頃疑問に思っていたことなどをうかがったことがある、その中には何故遷宮は二十年に一度なのか? についてもうかがった

 

二十年の意味

耐久性はそれほどいらない

何もしなければ耐久は三十年、四十年で倒壊

二十年での遷宮はちょうどよい

それがたまたま建築ノウハウの次世代への伝承のタイミングとも整合が取れていた

 

 

伊勢に雪が降らないというのもまた、耐久性に一役買っているのかなぁ、、

 

 

ちなみに、

 

旧正宮 (古殿地側) と正宮のふたつの社が並立するのは遷宮期の半年くらいのよう、清河八郎が見たように、その二社の並び立つ御姿を次の遷宮では是非見てみたい、、

 

 

追記

 

今更だけど、、

 

今年は電車の終夜運転があり、それを考慮すれば、伊勢の内宮外宮、そして、別宮三社を元旦のうちに巡ることが出来そうだ

 

ということで、

 

令和五年は元旦に五宮巡りを✨

 

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【三重県】
三重の御朱印まとめ 2019-08-10
即位礼正殿の儀 伊勢神宮遍